TKWO――音楽とともにある人生♪ ホルン・木村淳さん Vol.3

プロのホルン奏者として40年のキャリアを持つ木村淳さんは、楽器へのこだわりも格別だ。楽器づくりに携わった経験に話が及ぶと、思い入れがあふれ出してくる。音楽の道を志す学生たちへのメッセージも紹介する。

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WCRP/RfP日本委「第24回理事会・第15回評議員会」 核廃絶の取り組みなどを承認

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第24回理事会・第15回評議員会」が1月23日午前、立正佼成会の法輪閣(東京・杉並区)で開催された。杉谷義純理事長(天台宗・妙法院門跡門主)をはじめ理事16人、評議員6人が出席。本会から同日本委会長(評議員会議長)の庭野日鑛会長、同理事の庭野光祥次代会長、川端健之理事長、中村憲一郎常務理事が参加した。

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TKWO――音楽とともにある人生♪ ホルン・木村淳さん Vol.2

小学6年生でホルンにひかれ、現在も新たな魅力を発見し続けている木村淳さん。プロ奏者になるまでの経緯をはじめ演奏に行き詰まった時に取った行動、演奏技術を向上させるための秘訣(ひけつ)を聞いた。

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「寒中読誦修行」がスタート 厳冬期に一年の心構えをつくる

平成30年次の「寒中読誦(どくじゅ)修行」(寒修行)が1月20日、大聖堂(東京・杉並区)をはじめ全国の教会道場や地域道場などで始まった。

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エッセー「いのちのつながり」 JT生命誌研究館・中村桂子館長

地球に生命が誕生して約40億年。多様な生物が、無数の結びつきの中で互いに支え合い、豊かないのちのハーモニーを奏で続けてきた。JT生命誌研究館館長の中村桂子さんは、生命の歴史と、人間を含む生物と自然との関係を長く研究し、「生命誌(Biohistory)」を提唱している。それぞれの生きものがもつ歴史性と多様な関係を示す中村さん考案の図と、「いのちのつながり」に関するエッセーを紹介する。一年の始まりに、自らにつながるいのちの神秘を考えてみては……。

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天台宗の小堀執行が本会を訪問 川端理事長と懇談

天台宗総本山・比叡山延暦寺(滋賀・大津市)の小堀光實執行が1月11日午後、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、事務庁舎で川端健之理事長と懇談した。延暦寺から獅子王圓明総務部長(副執行)、中島隆乗総務部主事が同行した。

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利害を超えて現代と向き合う――宗教の役割(11) 文・小林正弥(千葉大学大学院教授)

初詣における宗教性

新年を迎えて、あなたは神社仏閣に初詣に行っただろうか。その際に宗教を意識しただろうか。

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法華三部経を読誦する寒修行 大聖堂では1月20日から

『法華三部経』の全巻読誦(どくじゅ)を通して自らの心を見つめ、それぞれが1年間の目標を定める「寒中読誦修行」(寒修行)が、大聖堂(東京・杉並区)をはじめ全国の教会、地域道場などで始まる。

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TKWOが第137回定期演奏会

東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の「第137回定期演奏会」が1月13日、東京芸術劇場(東京・豊島区)で行われ、約1000人が参集した。

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作家・石井光太氏の書籍『43回の殺意――川崎中1男子生徒殺害事件の深層』が発刊

本紙の連載『現代を見つめて』の著者で、作家の石井光太氏の『43回の殺意――川崎中1男子生徒殺害事件の深層』(双葉社)がこのほど出版されました。

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