TKWO――音楽とともにある人生♪ テナー・サクソフォン・松井宏幸さん Vol.1

日本トップレベルの吹奏楽団として知られる東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)。演奏会をはじめ、ラジオやテレビ出演など、多方面で活躍する。また長年、全日本吹奏楽コンクールの課題曲の参考演奏を行っていることから、特にコンクールを目指す中学生・高校生の憧れの存在でもある。今回登場するのは、テナー・サクソフォン奏者の松井宏幸さん。楽器との出合い、練習と同じくらい熱中したことについて話を聞いた。

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気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(32) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)

タイのターミナルケアの現場から(前編)――病める方からのタンブン(徳積み)

9月上旬、ある公立病院を訪れた。ウィリヤダンマ・アシュラムのリーダー僧、スティサート師のターミナルケア活動に同行させてもらったのだ。師は毎月、その病院に入院している患者さんたちの元を訪問し、心の苦しみを減らすための触れ合いをされている。折から、日本の新聞記者がタイの生と死のありようについて取材したいという依頼があり、私は通訳として同行した。

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「パグウォッシュ会議と『非戦』の思想」 核のない世界に向けて

『「核なき世界」と「非戦」の理想』をテーマにした連続講座「パグウォッシュ会議と『非戦』の思想」(特別編)が9月29日、京都市の北法相宗音羽山清水寺で行われた。世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会、日本パグウォッシュ会議、明治学院大学国際平和研究所、長崎大学核兵器廃絶研究センターが共催。宗教者や市民ら75人が参加した。

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【速報】お会式・一乗まつり 約7000人が活気にあふれた行進を繰り広げ

令和を迎えて初の「お会式・一乗まつり」が10月6日、立正佼成会の本部施設(東京・杉並区)周辺で開催された。

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【川崎教会】 教会発足60周年記念式典

立正佼成会川崎教会は9月29日、教会道場で教会発足60周年記念式典を開催し、1540人が参加した。

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「世界宗教者平和のための祈りの集い 平和に国境はない」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

世界宗教者平和のための祈りの集い 平和に国境はない

スペイン・マドリードで9月15日から17日まで、聖エジディオ共同体(カトリック在家運動体=本部・ローマ)が主催する「第33回世界宗教者平和のための祈りの集い」が開催された。今回のテーマは『国境なき平和』。世界の50カ国以上から300人を超える諸宗教者、政治指導者、国際機関や市民運動の代表者が参加し、立正佼成会から中央学術研究所学術研究室の相ノ谷修通室長が出席した。

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【小倉教会】 教会発足60周年記念式典

立正佼成会小倉教会は9月29日、教会道場で教会発足60周年記念式典を開催、1123人が参集した。

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『日本のこころと宗教の役割』をテーマに第16回奈良県宗教者フォーラム 庭野会長が基調講演

『日本のこころと宗教の役割』をテーマに第16回奈良県宗教者フォーラム(主催・同実行委員会)が9月27日、橿原(かしはら)市にある立正佼成会奈良教会で開催された。奈良県と橿原市が後援した。当日は、29の宗教・宗派の宗教者をはじめ各教団の信徒ら130人が参集。『「和」の心を現代に』と題し、庭野日鑛会長が基調講演を行った。

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本会主催「第61回千鳥ヶ淵戦争犠牲者慰霊法要」 平和実現へ 誓い新たに

立正佼成会主催の「第61回千鳥ヶ淵戦争犠牲者慰霊法要」が9月23日、東京・千代田区の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で厳修された。教団役職者、東京教区の会員ら約120人が参列した。同法要は、第二次世界大戦をはじめ全ての戦争犠牲者に回向の誠を捧げ、平和の実現に向けて誓いを新たにするもの。昭和34年から毎年、「秋分の日」を中心に実施されている。

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一食平和基金 九州北部での記録的な大雨で大きな被害を受けた佐賀県に見舞金

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、8月下旬に九州北部地域を襲った記録的な大雨で大きな被害を受けた佐賀県に対し、150万円の見舞金の寄贈を決定した。9月26日には佐賀教会の小林宏衣教会長が同県庁を訪れ、山口祥義知事に見舞金を贈呈した。

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