弱小チームから常勝軍団へ~佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」クリスマスボウル3連覇の軌跡~(5) 文・相沢光一(スポーツライター)
1年生にも実践的な指導を行い、アメリカンフットボールの面白さを知ってもらうことで「ロータス」は着実に強くなっていった。主体的に練習に取り組む選手の存在が、チーム力向上に好循環をもたらしていく。
【浜田教会】 教会発足60周年記念式典
『ありがとう60年 翔(と)び出そう未来へ~サンガの絆~』をテーマに10月20日、立正佼成会浜田教会は教会道場で教会発足60周年記念式典を開催し、991人が参加した。
【同志社大学教授・竹内オサムさん】時代を映す日本のマンガ 世界に通じる魅力と背景
今夏、大英博物館でマンガ展が開催された。日本のマンガは海外でも人気を博し、ポップカルチャーの一つとして発展してきた。年代や性別、国籍を超えて親しまれる日本のマンガの魅力とは何か――。研究の第一人者で、特に手塚治虫氏について詳しい同志社大学の竹内オサム教授に、発展の背景と、現代のマンガが映す時代性について聞いた。
浜田開府400年事業 大正天皇ゆかりの歴史的建造物「御便殿」(浜田教会旧道場)が「浜田城資料館」にリニューアル
島根・浜田市は今年、浜田藩が開かれてから400年を迎えた。市内では開府400年を祝す幟(のぼり)が随所に掲げられ、年間を通じてイベントが催されている。市の記念事業の一環として、長年にわたって立正佼成会浜田教会道場として使われ、本会が同市に寄贈した歴史的建造物の「御便殿(ごべんでん)」がこのほど、「浜田城資料館」にリニューアルされた。10月12日、同館で開館式が行われ、席上、本会への感謝状が久保田章市市長から三宅庸介同教会長に贈呈された。
仙台教会が発足60周年を記念し市民講演会 『日本の歩むべき道』と題し小泉元首相が登壇
「仙台教会60周年記念市民講演会」が10月6日、仙台国際センターで行われ、小泉純一郎元首相が『日本の歩むべき道』をテーマに講演した。市民や立正佼成会仙台教会の会員、約1200人が参集した。