インドでの光祥次代会長一行 シャンティ・アシュラムの取り組みに敬意

庭野光祥次代会長はじめ根本昌廣主席(時務部)、和田惠久巳総務部副部長(国際宗教協力専任部長)、青年ネットワークグループと家庭教育研究所のスタッフらによる立正佼成会の使節団が10月7日から11日まで、インド・タミルナードゥ州コインバトールのシャンティ・アシュラム本部などを訪れた(ニュース既報)。一行は、シャンティ・アシュラムのさまざまなプログラムを視察、青年との交流プログラムに出席したほか、寺院参拝、家庭訪問などを通して、諸宗教の信仰にも触れた。現地での交流の様子を紹介する。

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現代を見つめて(42) 胸を痛めるとともに… 文・石井光太(作家)

胸を痛めるとともに…

昨年起きた東京・目黒区女児虐待死事件を覚えているだろうか。

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連続講座「パグウォッシュ会議と『非戦』の思想」 TPNWの意義と現状伝え

『「核なき世界」と「非戦」の理想』をテーマにした連続講座「パグウォッシュ会議と『非戦』の思想」(特別編)が9月29日、京都市内で行われた(ニュース既報)。日本パグウォッシュ会議、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)など4団体の共催によるもので、今回は、2017年に国連で採択された核兵器禁止条約の意義を改めて確認するとともに、核兵器廃絶に向けた道筋が模索された。

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弱小チームから常勝軍団へ~佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」クリスマスボウル3連覇の軌跡~(5) 文・相沢光一(スポーツライター)

1年生にも実践的な指導を行い、アメリカンフットボールの面白さを知ってもらうことで「ロータス」は着実に強くなっていった。主体的に練習に取り組む選手の存在が、チーム力向上に好循環をもたらしていく。

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新・仏典物語――釈尊の弟子たち(29)

人の尊さ・平等 村長の息子

土手の斜面に、二人の少年が寝そべっていました。十三、四歳で、身につけている衣服と装飾品から裕福な家の子弟であることが分かりました。

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【鳥取教会】 教会発足60周年記念式典

立正佼成会鳥取教会は10月20日、教会道場で教会発足60周年記念式典を挙行し、842人が参加した。

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【浜田教会】 教会発足60周年記念式典

『ありがとう60年 翔(と)び出そう未来へ~サンガの絆~』をテーマに10月20日、立正佼成会浜田教会は教会道場で教会発足60周年記念式典を開催し、991人が参加した。

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【同志社大学教授・竹内オサムさん】時代を映す日本のマンガ 世界に通じる魅力と背景

今夏、大英博物館でマンガ展が開催された。日本のマンガは海外でも人気を博し、ポップカルチャーの一つとして発展してきた。年代や性別、国籍を超えて親しまれる日本のマンガの魅力とは何か――。研究の第一人者で、特に手塚治虫氏について詳しい同志社大学の竹内オサム教授に、発展の背景と、現代のマンガが映す時代性について聞いた。

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浜田開府400年事業 大正天皇ゆかりの歴史的建造物「御便殿」(浜田教会旧道場)が「浜田城資料館」にリニューアル

島根・浜田市は今年、浜田藩が開かれてから400年を迎えた。市内では開府400年を祝す幟(のぼり)が随所に掲げられ、年間を通じてイベントが催されている。市の記念事業の一環として、長年にわたって立正佼成会浜田教会道場として使われ、本会が同市に寄贈した歴史的建造物の「御便殿(ごべんでん)」がこのほど、「浜田城資料館」にリニューアルされた。10月12日、同館で開館式が行われ、席上、本会への感謝状が久保田章市市長から三宅庸介同教会長に贈呈された。

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仙台教会が発足60周年を記念し市民講演会 『日本の歩むべき道』と題し小泉元首相が登壇

「仙台教会60周年記念市民講演会」が10月6日、仙台国際センターで行われ、小泉純一郎元首相が『日本の歩むべき道』をテーマに講演した。市民や立正佼成会仙台教会の会員、約1200人が参集した。

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