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WCRP日本委「第55回理事会」「第32回評議員会」を開催
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第55回理事会」が6月11日、京都市の河原町カトリック会館で、また、「第32回評議員会」が同26日、京都市の京都新阪急ホテルでそれぞれ開催された。
新宗連 第10代理事長に宮本惠司妙智會教団會長が就任
新日本宗教団体連合会(新宗連)の「第33期第2回評議員会」「第34期第1回理事会」が6月30日、立正佼成会の法輪閣(東京都杉並区)を会場にオンラインを併用して開催された。本会から、新宗連常務理事を務める庭野光祥次代会長、同理事の熊野隆規理事長、同監事の國富敬二徳島教会長、同評議員の和田惠久巳総務部長が出席した。
【「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」代表・黒井秋夫さん】戦争は終わっていない 連鎖する「戦争トラウマ」
戦場でのトラウマ体験によって兵士が心的外傷後ストレス症(PTSD)を発症し、記憶障害や不眠、感情の麻痺(まひ)などが続く「戦争トラウマ」。米国ではベトナム戦争を機に社会問題化し、研究や治療が進んだ一方、アジア・太平洋戦争における日本兵の心の問題は表面化してこなかった。「我々の戦争は終わっていない。そう訴え続けることが私たちの責務だ」と語る「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」代表の黒井秋夫さんに、今なお戦争トラウマの影響に苦しむ人々の現状を聞いた。
9月は「一食啓発月間」 笑顔あふれる世界を目指して
「一食を捧げる運動」(一食運動)のさらなる推進を目指して、9月1日から「一食啓発月間」が実施されます。
米国は移民によって形成された――教皇が米国建国250周年に際してスピーチ(海外通信・バチカン支局)
米国の建国精神を謳(うた)った憲法に関する教育や研究を促進する目的で2003年に設立された「米国憲法センター」(民間非営利団体)は7月3日、米国建国250周年記念日の前夜(ローマ時間)に、1790年から1800年にかけて米国の首都であったフィラデルフィアにある同センターとバチカンをインターネットでつなぎ、米国人教皇であるレオ14世に対する「自由のメダル」の授与式典を挙行した。
密航移民にパスポート(国境)は無い――教皇がカナリア諸島からアピール
密航移民たちの「墓標なき巨大墓地」と化した地中海。2024年から現在に至るまで、アフリカ大陸から欧州大陸に向けて地中海を渡った3万1000人(少なくとも3500人が未成年者)の密航移民が溺死、あるいは行方不明となっている。
栄福の時代を目指して(22) 文・小林正弥(千葉大学大学院教授)
国難に次ぐ国難――戦争再開と政体の複合的危機
アメリカとイランの間で合意が結ばれたので戦争終結に至ることを願っていたが、攻撃の応酬が行われて激化しつつある。ついに、アメリカのトランプ大統領は議会に戦争の再開を通告し、イランはホルムズ海峡を再封鎖して、覚書の履行停止を表明した(7月18日)。アメリカの備蓄原油も大幅に減少しているから、このまま戦争が再開されると、世界的に激しいエネルギー危機が生じる。日本はアメリカからも原油を輸入できなくなり、備蓄放出に頼らざるを得なくなる。
内藤麻里子の文芸観察(82)
吉田修一さんの『タイム・アフター・タイム』(幻冬舎)は、泣きたくなるような青春恋愛小説であり、まっとうに生きている人間の姿を描く。繊細に紡がれてゆく彼らの物語はあまりにもいとおしくて、まるで作者から宝物をもらったような気分になった。









