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第14回奈良県宗教者フォーラム 『日本のこころと宗教の役割――神話から歴史へ』テーマに

『日本のこころと宗教の役割――神話から歴史へ』をテーマに「第14回奈良県宗教者フォーラム」(同実行委員会主催)が9月30日、橿原市の橿原神宮「神宮会館」で開催された。県内外の宗教者、市民、立正佼成会の奈良教会会員ら約350人が参加した。

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中央学術研究所が加盟する教団付置研究所懇話会「第16回年次大会」 信仰継承と人材育成をテーマに

『次世代への信仰継承のために――人材育成の問題点 どうやって伝えていくべきか?』をテーマに、教団付置研究所懇話会の第16回年次大会が9月28日、東京・港区の曹洞宗檀信徒会館で開かれ、21の研究機関から87人が参加した。立正佼成会からは、今井克昌教学委員長、中央学術研究所の川本貢市所長、学林の庭野統弘学長らが出席した。

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WCRP/RfP日本委 「フクシマコミュニティづくりプロジェクトの集い」を開催

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は9月26日、福島・郡山市の「ビッグパレットふくしま」で、「フクシマコミュニティづくりプロジェクトの集い」を開催した。また、この日、フクシマコミュニティづくり支援プロジェクトの2017年度第2期支援先が発表された。

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WCRP/RfP日本委 第23回理事会を大本本部で開催

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は9月28日、京都・亀岡市にある大本本部の大本みろく会館で「第23回理事会」を開催し、杉谷義純理事長(妙法院門跡門主、天台宗宗機顧問会会長)はじめ理事14人が出席した。立正佼成会から同理事の川端健之理事長が参加した。

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バチカンから見た世界(36) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

“ヒバクシャ”の声に耳を傾けよ――ローマ教皇

「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」にあたる9月26日、ローマ教皇フランシスコは「この死の道具を廃絶していくために、核不拡散条約(NPT)を機能させ、核兵器のない世界に向けて取り組んでいきましょう」とツイートした。教皇のアカウントは、9カ国語(イタリア語、スペイン語、英語、ポルトガル語、ポーランド語、ラテン語、フランス語、ドイツ語、アラビア語)で展開されており、全世界で約3700万人(8月2日現在)がフォローしている。

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法華経のこころ(2)

人間の生き方の究極の境地が示された法華三部経――。経典に記された一節を挙げ、それにまつわる社会事象や、それぞれの心に思い浮かんだ体験、気づきを紹介する。

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本会一食平和基金 ロヒンギャ難民の支援に2万ドルを拠出

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会は9月19日、ミャンマー軍などによる迫害を受け、隣国のバングラデシュに逃れたロヒンギャ難民への支援に対し、2万ドルの拠出を決定した。浄財は、現地での救援活動に当たる本会バングラデシュ教会に寄託される。

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『望めど、欲せず――ビジネスパーソンの心得帖』(8) 文・小倉広(経営コンサルタント)

「怒鳴る上司と落ち込む私」

上司に怒鳴られて落ち込んだ。

誰もが一度はそんな経験があるに違いありません。

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本会が北朝鮮情勢に対する見解を発表

立正佼成会は10月1日、緊迫する北朝鮮情勢に対し、教団名による見解『因果はめぐる――今、私たちは』を発表した。同日、教団ウェブサイトに掲載された。

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本会が国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で慰霊法要

立正佼成会の主催する「第59回千鳥ヶ淵戦争犠牲者慰霊法要」が9月23日、東京・千代田区の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で行われ、東京教区の会員ら約150人が参集した。

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