新着

小湊教会で発足記念式典 70周年を迎えられた有り難さをかみしめ

立正佼成会小湊教会は今年、発足70周年を迎えた。今日を迎えるまでには、会員によるたゆまぬ布教が続けられてきたとともに、法華経行者である日蓮聖人生誕の地に暮らす信心深い町の人々の支えがあった。

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DJボウズの音楽語り(2)後編 文・戸松義晴(浄土宗心光院住職)

Wake Up Everybody

前回(前編はこちら)お話ししたハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツは後に、ラブソングを歌うメンバーとは思えないほど、社会に対する批判と平和への願いを込めた曲を出すようになります。1975年に発売された「Wake Up Everybody」では、「If You Don’t Know Me By Now」のヒットで、メジャーなグループとなったことから、直接的なメッセージを歌詞に打ち出していきます。

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庭野会長が熊野本宮大社、伊勢神宮に参拝 (動画あり)

庭野会長が「熊野詣」

立正佼成会の庭野日鑛会長は5月26日から28日まで、紀伊半島南部・和歌山県にある熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)を参詣した。川本貢市時務部部長が随行し、上田真佐江和歌山教会長が同行した。

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WCRP日本委「第44回理事会」 ウクライナ情勢やトルコ・シリア地震への対応など検討

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第44回理事会」が6月2日、東京・文京区の東京カテドラル聖マリア大聖堂・カトリック関口教会で行われた。戸松義晴理事長(浄土宗心光院住職)をはじめ理事23人が出席(オンラインでの参加者含む)。立正佼成会から同日本委理事の庭野光祥次代会長、國富敬二理事長、中村憲一郎参務(京都教会長)が参加した。

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「ムスリム世界連盟とバチカンの対話」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

ムスリム世界連盟とバチカンの対話

「ムスリム世界連盟」(MWL)のムハンマド・アルイーサ事務総長(ムスリム学者連盟会長)は5月27日、バチカンを訪問し、教皇の居所「聖マルタの家」でローマ教皇フランシスコと懇談した。

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大聖堂の蓮が今年も開花

梅雨入りの気配が漂う5月29日、立正佼成会の大聖堂1階庭園広場(東京・杉並区)の蓮池で、今年最初の蓮の開花が見られました。

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教皇が手術のために再入院(海外通信・バチカン支局)

バチカン報道官のマテオ・ブルーニ氏は6月7日、バチカン広場での一般謁見(えっけん)を終えたローマ教皇フランシスコが、イタリア・ローマ市内のカトリック総合病院「ジェメッリ」に入院し、午後には消化器官の手術を受けると公表した。消化器官に閉塞(へいそく)症状があるとのこと。入院期間は、数日間を予定している。

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「青年の日」各地で学習会 社会問題など共に考える契機に

全国の立正佼成会青年部員が地域社会で菩薩行の実践に励む「青年の日」。その啓発日(毎年5月の第3日曜日)にあたる5月21日を中心にさまざまな取り組みが行われた。この中から、法律や憲法の観点から社会や平和について考えた御殿場、福知山両教会の活動を紹介する。

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【漫画家・魚戸おさむさん】“病気を治さない医者”の物語

人生の終末期を自宅で迎えたい――。漫画『はっぴーえんど』(小学館)は、死を間近に控えた患者の願いをかなえるため在宅医の主人公・天道陽(てんどうあさひ)が奮闘する姿を描いている。この作品の著者で、日本の「在宅医療」の現場を初めて漫画にしたのが、魚戸おさむさんだ。命を見つめ、死と向き合う“異色”の漫画を通じて伝えたかったこととは何か。新緑がまぶしい季節、その思いを聞きたくて魚戸さんのアトリエを訪ねた。

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絵画でめぐる四季 ~山口暁子の世界~ 6月

『to have a secret place』

タイトルを直訳すると「秘密の場所をもつこと」となります。

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