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ユニセフ本部マルディニ局長が本会を訪問 光祥次代会長と懇談 (動画あり)

立正佼成会の庭野光祥次代会長は7月10日午後、ユニセフ本部のカーラ・ハダッド・マルディニ民間支援企画調整局長、杢尾雪絵同副局長の訪問を受け、法輪閣(東京・杉並区)で懇談した。日本ユニセフ協会の早水研専務理事、本会の國富敬二理事長らが同席した。

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新潟・十日町市の関口市長が来会 庭野会長と懇談

立正佼成会の庭野日鑛会長は7月17日午前、新潟・十日町市の関口芳史市長の訪問を受け、法輪閣(東京・杉並区)で30分にわたって和やかに懇談した。十日町市観光協会の柳一成代表理事、栁謙二事務局長が同行。本会から熊野隆規教務部部長、山田雅一十日町教会長、鈴木章浩教務部次長(教務グループ)が同席した。

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佼成雅楽会 靖国神社「みたままつり」で舞楽奉納

佼成雅楽会は7月16日、東京・千代田区の靖国神社で開催された「みたままつり」(13~16日)で舞楽を奉納した。

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クラスター爆弾の供与に反対――米国のカトリック司教会議(海外通信・バチカン支局) 

米国のバイデン政権は7月7日、ロシアへの反転攻勢を続けるウクライナに対して、殺傷能力の高いクラスター爆弾を供与すると公表した。 

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ブラジル教会で「子供の幸せを祈る集い」 全ての命を尊ぶ

この世に生まれて来ることができなかった水子や幼くして亡くなった子供の追悼とともに、今を生きる全ての子供の成長に感謝の思いを捧げる「子供の幸せを祈る集い」が毎年5月に、立正佼成会ブラジル教会で行われている。

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帯広教会発足50周年記念式典 一人ひとりが「出会い」かみしめ

「元気だった~」「久々に会えてうれしいよ」「どうしてるかなって思ってた」――。7月9日、『51年目の門出の年――ふみだそう! やさしく、あたたかい未来へ』をテーマに、北海道幕別町百年記念ホールで開催された立正佼成会帯広教会発足50周年記念式典。会場では、肩を抱き、握手を交わして再会を喜び合う笑顔の花があちこちで咲き誇っていた。

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DJボウズの音楽語り(3) 文・戸松義晴(浄土宗心光院住職)

THE MOTOWN STORY

ザ・テンプテーションズ、フォー・トップス、ザ・シュープリームス、マーヴィン・ゲイ、スティーヴィー・ワンダー、ジャクソン5……と、数多くの売れっ子を育て、数々のヒット作を生み出した「モータウン」。そのモータウン・サウンドがぎっしり詰まったレコード「THE MOTOWN STORY」(1970年発売)を紹介します。

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大人が学ぶ 子どもが自分も相手も大切にできる性教育(6) 文・一般社団法人ソウレッジ代表 鶴田七瀬

『幼い頃から性教育を』

性教育をスタートするのは、早ければ早い方がいいと思います。小学生になって生理が始まったら話そう、や、性行為を行うような年齢になったら話そうでは遅いのです。性教育は遅くとも5歳までに始めることを、ユネスコの国際セクシュアリティ教育ガイダンスでは推奨しています。

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本会一食平和基金 令和4年度運営報告 国内外事業に総額1億8603万円

立正佼成会一食(いちじき)平和基金の令和4年度運営報告が先ごろ、同基金運営委員会から発表された。昨年度の拠出総額は1億8603万8587円。同運営委の中期運営方針(2018~23年)に沿い、一乗精神に基づく共生世界の実現に向けて、「貧困(飢餓)の解消」「教育・人材育成」の重点項目をはじめとする7分野に活用された。

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UNHCR駐日代表が来会 光祥次代会長と懇談 (動画あり)

立正佼成会の庭野光祥次代会長は7月4日、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の第14代駐日代表に新たに着任した伊藤礼樹(あやき)氏、NPO法人国連UNHCR協会の川合雅幸事務局長ら3人の訪問を受け、法輪閣(東京・杉並区)で懇談した。

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