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LINEスタンプ第2弾 「蓮といきもの2」リリース
立正佼成会青年ネットワークグループはこのほど、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で利用できるオリジナルスタンプ「蓮といきもの2」の発売を開始した。佼成出版社と共同で作成したもので、昨年の「蓮といきもの」に続く第2弾となる。
弱小チームから常勝軍団へ~佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」クリスマスボウル3連覇の軌跡~(7) 文・相沢光一(スポーツライター)
「連覇」を目標に掲げ、2016年のクリスマスボウル出場から3連覇を果たした佼成学園アメリカンフットボール部「ロータス」。合理的な指導方法と共に、頼れるリーダーが育つ小林孝至監督独自の人材育成システムが、自律した組織を確立していく。
タイ仏教と友愛の対話を継続――ローマ教皇フランシスコ(海外通信・バチカン支局)
タイを訪問していたローマ教皇フランシスコは11月21日、バンコクにある仏教寺院ワット・ラーチャボピットを訪問し、タイ仏教僧団の最高指導者であるソムデットプラマハームニウォン第20代大僧正らと懇談した。
光祥次代会長 ミャンマーでのスピーチから
宗教指導者の皆さま、ミャンマーの姉妹兄弟の皆さま、こんにちは。このフォーラムを主催された皆さまに心より感謝と尊敬の気持ちをお伝えさせていただきます。
中央学術研究所「原始仏教聖典資料による釈尊伝研究」完成報告会 28年にわたる世界初の取り組みが結実
釈尊の年代史と釈尊教団の形成史を明らかにする、中央学術研究所の「原始仏教聖典資料による釈尊伝研究」の完成報告会が11月16日、立正佼成会のセレニティホール(東京・杉並区)で開催され、同研究所の委託を受けた東洋大学名誉教授の森章司氏を中心とする「釈尊伝研究会」のメンバーが成果を発表した。庭野日鑛会長が出席。川端健之理事長はじめ教団役職者、仏教の研究者ら約120人が参加した。
一食「故郷の味」メニュー第2弾 12月に大聖堂で
今年6月に立正佼成会の大聖堂(東京・杉並区)2階食堂で実施された、難民の「故郷の味」を提供する企画が、12月3日、12日、18日にも行われる。前回に続き、エチオピアの郷土料理をアレンジした「ドロワット風カレー」(600円)がメニューに登場する。
自衛消防訓練審査会で優勝 本会「第二団参会館自衛消防隊」に表彰状
本部スタッフで構成する「立正佼成会第二団参会館自衛消防隊」(指揮者=瀧川和延さん、一番員=竹内耕司さん、二番員=野口禎一さん)が、9月5、6の両日に行われた東京消防庁杉並消防署による「自衛消防訓練審査会」の「1号消火栓 団体の部」で優勝した。11月13日、秋の火災予防運動に合わせ、東京・杉並区立杉並芸術会館で開催された「防火防災のつどい」(主催・同署)の席上、竹内吉彦杉並消防署長から表彰状が授与された。