新着

「壮年(ダーナ)総会」 6月28日開催 新型コロナの感染拡大を防ぐためネット中継で実施

立正佼成会の「壮年(ダーナ)総会」が6月28日、大聖堂(東京・杉並区)で開催される。今年は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、会場の様子をインターネットでライブ配信し、映像を通して全国の壮年リーダーらが参加する形となった。

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WCRP/RfP日本委「第32回理事会」 創設50周年式典の延期を決議 第9回ACRP大会も延期提案へ

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第32回理事会」が6月8日に行われた。新型コロナウイルスの感染防止のため、今回は一堂に会することを避け、書面による意思表示によって決議がなされた。植松誠理事長(日本聖公会首座主教)をはじめ、同日本委理事を務める立正佼成会の庭野光祥次代会長、國富敬二理事長、中村憲一郎参務(京都教会長)を含む理事29人が書面で出席した。

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友情の絆さらに フォコラーレ運動によるオンラインの集いに光祥次代会長が動画メッセージ

庭野光祥次代会長は6月13日に行われたフォコラーレ運動(カトリックの在家運動体、本部・ローマ)によるオンラインの集い「コレガメント」に、祈りの映像とビデオメッセージを寄せた。

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明るい社会づくり運動 第20回通常総会

NPO法人「明るい社会づくり運動」(明社)の第20回通常総会が6月14日、明社事務局(東京・中央区)で開催された。

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英国での新型コロナワクチンの共同開発に大きな期待を寄せる欧州(海外通信・バチカン支局)

新型コロナウイルスに対するワクチンの開発が世界各地で進められている。

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ローマ教皇フランシスコが路上生活者専用の救急車を導入(バチカン記者室から)

ローマ教皇フランシスコは、カトリック教会を、人間の心と身体を癒やす「野営病院である」と称する。

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新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(8)

国内で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで毎日を過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、サンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介しています。今回は、鈴鹿教会学生部員と滋賀教会女性会員。

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清水寺に伝わる「おもてなし」の心(5) 写真・文 大西英玄(北法相宗音羽山清水寺執事補)

出会いの尊さ

「客人を迎えるとは何か」。別に問答でもなんでもない。端的に言えば、自分は相手と出会い、相手は自分と出会うということだ。特に後者の意識が往々にして欠けていることがある。いずれにしても、この相互交流をより有意義にするため、出会いの尊さを自覚するとともに、人と人が向き合って「間(ま)」ができて「人間」となる訳で、その「間」の智慧(ちえ)を知るべきだと考える。

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庭野平和財団 コロナ後の社会を考える連続セミナーを企画 6月22日から

庭野平和財団は、新型コロナウイルス禍により明らかになった社会の課題について識者と市民が共に考える連続セミナー(全4回)を6月22日からオンラインで開催する。セミナーのテーマは『新型感染症が与える影響と市民社会』。IIHOE「人と組織と地球のための国際研究所」が運営に協力する。

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えっ、これも仏教語!?(41) 【ちくしょう】畜生

現在では、人を罵倒(ばとう)するときや、自身の失敗を悔やんだときに使います。また、動物一般を指す言葉でもあります。ですが、元々は仏教の「六道」(六趣)にある言葉です。

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