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第63回千鳥ヶ淵戦争犠牲者慰霊法要 足元から平和境の建設を 庭野会長の回向文を奏上
立正佼成会の「第63回千鳥ヶ淵戦争犠牲者慰霊法要」が9月23日、東京・千代田区の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で営まれた。新型コロナウイルス感染防止のため会員は参集せず、教団役職者、東京教区の教会長らが参列した。
下館教会 新道場落慶式 感謝の心 広がる拠点に (動画あり)
立正佼成会下館教会新道場の落慶式が9月26日、庭野日鑛会長臨席のもと挙行された。同式は昨年3月に行われる予定だったが、新型コロナウイルス流行の影響で延期されていた。当日は、同ウイルス感染防止のため、会員に向けて、式典の様子がインターネットで配信された。教団を代表して、國富敬二理事長が出席した。
TKWO「第155回定期演奏会」 癒やしのひとときを共に
東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の「第155回定期演奏会」が9月23日、東京芸術劇場(東京・豊島区)で行われ、約800人が来場した。今回の指揮は、大井剛史氏(TKWO正指揮者)が務めた。
「英国の諸宗教指導者がCOP26に向けて声明文」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)
英国の諸宗教指導者がCOP26に向けて声明文
10月31日から11月12日まで英国グラスゴーで行われる国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)に向け、同国の諸宗教指導者は9月20日、「グラスゴーへ向けての諸宗教者による合同声明文」を発表した。
岡山教会で周年記念式典
昨年に発足60周年を迎えた立正佼成会岡山教会は9月26日、『惜しみなくつながる岡山教会 感謝の心でお分けしよう きび(法)団子』をテーマに教会道場で記念式典を行った。式典の模様はオンラインで会員にライブ配信された。
十日町市と本会の交流継続を願い 「生誕地まつり」中止を受け、代替イベントの開催決定
庭野日敬開祖の生誕地である新潟・十日町市で10月9、10の両日に予定されていた「第45回生誕地まつり」(主催・同実行委員会)が新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止となり、その代替イベントの開催がこのほど、発表された。イベントは、過去の生誕地まつりの映像や会員の思いを紹介する番組の配信、刷新されたウェブサイト「ふるさと十日町カタログ」の開設、各教会の協力によって行われる「全国特産品の生誕地バザー」の三つ。どのイベントも、これまで築かれた十日町市と立正佼成会の交流の継続を願って行われる。
WCRP日本委「第37回理事会」 11月24日に開催される創設50周年記念式典・シンポジウムの詳細を発表
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第37回理事会」が9月17日、京都市のリーガロイヤルホテル京都で行われた。植松誠理事長(日本聖公会主教)をはじめ理事23人(オンラインでの参加者含む)が出席。立正佼成会から同日本委理事の庭野光祥次代会長、國富敬二理事長、中村憲一郎参務(京都教会長)が出席した。
WCRP日本委がオンラインシンポジウム「STOP核依存」を開催 日米の市民社会が果たす役割とは
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会核兵器禁止条約批准タスクフォース主催によるシンポジウム「STOP核依存~宗教者の立場から日米の市民社会が果たす役割を考える」が9月12日、オンラインで開催された。宗教者や市民ら151人が参加した。
教えを学び伝える「和合衆」に 「釈迦牟尼仏ご命日(布薩の日)」式典で庭野会長が法話
9月15日、立正佼成会の「釈迦牟尼仏ご命日(布薩=ふさつ=の日)」式典が大聖堂(東京・杉並区)で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の模様は、インターネットの動画共有サイトでライブ配信(会員限定)された。









