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木更津、船橋、鹿嶋、本庄、千葉、三島、若狭、高山、津、桐生の10教会で周年記念式典

木更津教会

立正佼成会木更津教会は10月24日、教会道場で発足70周年の記念式典を開催した。式典の様子は動画共有サイトを通じて会員にライブ配信された。

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TKWOが一般社団法人に 吹奏楽の普及と発展への新たな歩み

立正佼成会附属の事業部門として活動してきた東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)が来年4月1日から一般社団法人として独立することになった。11月1日午後には第二団参会館(東京・杉並区)で、独立に関する記者発表会が行われた。楽団はすでに今年7月に法人登記しており、当日はTKWOから、勝川本久代表理事、堀風翔専務理事、井小萩浩之常務理事、教団から佐藤益弘常務理事、榎本光良時務部次長が出席した。

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新宗連結成70周年記念式典 庭野会長がビデオメッセージで祝辞

新日本宗教団体連合会(新宗連)の結成70周年記念式典が10月17日、オンラインで開催された。テーマは『今、そして未来につなぐ信仰の力と光』。新型コロナウイルスの感染防止のため、式典の映像がインターネットの動画共有サイトを通じて現在加盟する58教団の会員信徒に配信された。

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日蓮聖人遠忌法要 法華経の広宣流布に生涯を捧げた遺徳を偲ぶ

法華経の広宣流布に生涯を捧げた日蓮聖人の遺徳を偲(しの)ぶ「日蓮聖人遠忌法要」が10月13日、東京・杉並区の大聖堂で行われた。庭野日鑛会長、庭野光祥次代会長が臨席。教団役職者らが参列した。

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真理への情熱を抱き続けて 「釈迦牟尼仏ご命日(布薩の日)」で庭野会長が法話

10月15日、立正佼成会の「釈迦牟尼仏ご命日(布薩=ふさつ=の日)」式典が大聖堂(東京・杉並区)で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の映像は、動画共有サイトを通してライブ配信(会員限定)された。

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大宮、小田原、四日市、宇部、宮崎、倉敷の6教会で周年記念式典

大宮教会

立正佼成会大宮教会は昨年、発足60周年を迎え、10月17日に記念式典を教会道場で開催した。式典の様子はライブ映像で会員に配信された。

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世界で頻発するテロ 教皇が暴力の放棄を訴え(海外通信・バチカン支局)

世界各地でイスラーム過激派組織によるテロ攻撃が頻発している。ノルウェー・オスロ近郊の町で10月13日、デンマーク国籍の男性が弓矢を使って市民を襲い、5人が死亡した。警察当局は、「テロ攻撃」として捜査を進めている。

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第9回「ACRP東京大会」開幕 大会に先立ち青年・女性の事前大会がオンライン開催

アジア宗教者平和会議(ACRP)の第9回「ACRP東京大会」が10月19日、開幕した。大会テーマは『行動するアジアの宗教コミュニティ:誰一人取り残さない、健やかで豊かなアジアの平和をめざして』。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、立正佼成会の法輪閣(東京・杉並区)を拠点にオンラインで開催された。

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混迷深めるアフガニスタン情勢 本会一食平和基金が教育支援に200万円拠出 アフガン人受け入れ要請に賛同

アフガニスタンでは今年8月の政変以降、社会の混乱が続き、経済悪化や暴力の横行など人道危機が深刻化している。これを受け、立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、戦闘によって親を亡くした子供たちを救援するため、現地で教育支援などを行う一般社団法人「平和村ユナイテッド」への200万円の寄託を決定した。また、先ごろ、同国で人道支援を行うNGOなど4団体から日本政府に対し、「退避を求めるアフガニスタン人受け入れに関する要請書」が提出された。発起団体からの呼びかけに応え、本会も賛同の意を表明し、協力する姿勢を示した。

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WCRP国際委共催 世代間交流による国際会議 ドイツ・リンダウを拠点にオンラインで 光祥次代会長が開会式であいさつ

『信仰と外交に関する世界宗教指導者会議――対話する世代』と題した世代間交流による国際会議が10月4日から7日まで、ドイツ・リンダウを拠点にオンラインで行われた。世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会、リンダウ財団、ドイツ外務省の共催。各世代の宗教者をはじめ、国連代表や各国政府関係者、研究者やNGOの代表など約500人が参加した。立正佼成会からWCRP/RfPの国際共同議長を務める庭野光祥次代会長がオンラインで出席し、開会式で歓迎のあいさつを述べた。閉会式では、同国際女性ネットワーク副委員長を務める和田惠久巳国際宗教協力専任部長が発表した。

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