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庭野会長 「朔日参り(布薩の日)」式典で法話 物事に日々真剣に向き合う心を

11月1日、立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が東京・杉並区の大聖堂で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の模様はインターネットで会員にライブ配信された。

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職員人権啓発講座 『インターネットと部落差別』テーマに

『インターネットと部落差別~差別を支えない一人になるために~』をテーマに、立正佼成会の今年次の職員人権啓発講座(第27回、主管・本会人権啓発委員会)が11月2日、オンラインで行われ、教団、事業体の職員約350人が参加した。当日は、公益財団法人反差別・人権研究所みえ(ヒューリアみえ)の常務理事で事務局長の松村元樹氏が講演した。

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国連UNHCR協会から本会一食平和基金に感謝状 バングラデシュ、エチオピアでの難民支援活動に対し

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が行っている難民や国内避難民の救済活動に協力したとして、認定NPO法人国連UNHCR協会からこのほど、立正佼成会一食(いちじき)平和基金に感謝状が贈呈された。11月1日、同協会の川合雅幸事務局長が本会を訪れ、事務庁舎(東京・杉並区)で同基金運営委員を務める西由江習学部次長(青年ネットワークグループ)に感謝状を手渡した。その後の懇談には、同基金の秀島くみこ事務局長(青年ネットワークグループ)が同席した。

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「2民族2国家と聖都の国際管理――教皇とアッバス議長」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

2民族2国家と聖都の国際管理――教皇とアッバス議長

パレスチナ自治政府のアッバス議長は11月4日、パレスチナを独立国家として承認しているバチカンを訪問し、ローマ教皇フランシスコと約50分にわたり懇談した。

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ACRP東京大会が閉幕 環境危機や紛争、人権侵害の解決に結束

『行動するアジアの宗教コミュニティ:誰一人取り残さない、健やかで豊かなアジアの平和をめざして』をメーンテーマに、アジア宗教者平和会議(ACRP)の第9回「ACRP東京大会」が10月19日から22日まで、立正佼成会の法輪閣(東京・杉並区)を拠点にオンラインで開催された。

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中央学術研究所 「第12回善知識研究会」 混沌とする社会の中での宗教の役割テーマに

『困窮者と伴に歩む宗教の可能性――混沌から秩序ある世界へ』をテーマに、立正佼成会中央学術研究所による「第12回善知識研究会」が10月30日、オンラインで開催された。同研究所外部講師、客員研究員、教会長、本部職員、会員など約80人が出席した。

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六花の会 第4回仏教経営者塾をオンライン開催 皆が恩恵受ける「至福の経営」志し

仏教精神を生かした経営を目指す立正佼成会会員有志のネットワーク「六花(りっか)の会」が10月23日、第4回の仏教経営者塾をオンラインで開催した。全国の経営者、個人事業主の会員87人が参加した。

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真言宗豊山派第三十一世管長 小野塚幾澄師の本葬儀 澤田総務部部長が参列

真言宗豊山派管長、総本山長谷寺(奈良・桜井市)の化主を務めた小野塚幾澄師が8月19日に90歳で遷化し、10月19日、東京・文京区の大本山護国寺で本葬儀が行われた。立正佼成会の庭野日鑛会長が弔電を送り、本葬儀には澤田晃成総務部部長が参列した。

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学林 「他教団練成」がオンライン開催 音羽山清水寺の大西師が講話

立正佼成会学林による「ZOOM練成in清水寺(他教団練成)」が10月31日、ウェブ会議システムを使って開催された。学林本科生、学林海外修養科生ら28人が参加した。

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世界の諸問題に諸宗教対話・協力で挑戦  バイデン大統領とバルトロメオ一世(海外通信・バチカン支局)

世界の諸問題に諸宗教対話・協力で挑戦  バイデン大統領とバルトロメオ一世

正教会(キリスト教)のコンスタンティノープル(現トルコ・イスタンブール)エキュメニカル総主教であるバルトロメオ一世が10月25日、米国のホワイトハウスと国務省を訪問し、バイデン大統領、ブリンケン国務長官と懇談した。

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