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バチカン諸宗教対話評議会による「諸宗教間の出会いの文化を築く女性会議」が開催

バチカン諸宗教対話評議会は1月25日から27日まで、イタリア・ローマ市内にあるローマ教皇庁立ウルバノ大学で「諸宗教間の出会いの文化を築く女性会議」を開催した。世界カトリック女性組織連合(WUCWO)が協力。世界23カ国からキリスト教、イスラーム、ヒンドゥー教、神道など12宗教を代表する女性指導者30人が参加した。立正佼成会から加瀬育代渉外グループスタッフが出席し、『出会いの文化構築の経験』と題したセッションでスピーチした。

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トルコ地震の犠牲者に哀悼を表する教皇(海外通信・バチカン支局)

2月6日、トルコ南部を震源地とするM(マグニチュード)7.8の大地震が発生した。トルコ、シリア両国で死者は1万2000人を超え(8日時点)、今後、2万人に達するとの予測もされている。世界各国が支援や救助部隊の派遣を表明する中、ローマ教皇フランシスコは6日、トルコ、シリア両国の教皇大使宛てに、バチカン国務省長官のピエトロ・パロリン枢機卿名で弔電を送った。両弔電の内容は、教皇大使によって両国政府に伝えられる。

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寒修行 各地で心ひとつに 大聖堂での初日に光祥次代会長が読経の導師をつとめ、あいさつ

一年で最も寒さの厳しい時季である「大寒」の1月20日から「節分」の2月3日まで、『法華三部経』全巻を読誦(どくじゅ)し、一年の誓願を新たにする立正佼成会の「寒中読誦修行」(寒修行)が実施された。期間中、大聖堂(東京・杉並区)では午前6時から読誦修行が行われ、その様子がインターネットでライブ配信(会員限定)された。今年も新型コロナウイルス感染症対策のため、会員は大聖堂に参集せず、それぞれの家庭で配信に合わせて読誦したほか、感染防止策を施した教会道場などで修行に取り組んだ。

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國富理事長 髙尾山薬王院を訪れ、佐藤貫首と懇談

立正佼成会の國富敬二理事長は1月23日、真言宗智山派大本山髙尾山薬王院有喜寺(東京・八王子市)を訪れ、佐藤秀仁貫首と懇談した。松浦章浩八王子教会長、佐原透修総務部次長(渉外グループ)らが同席した。

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互いの尊さ、弱さを見つめて 「これからの布教に向かって~はじめの一歩〈尊厳の学び〉~」

立正佼成会の会員一人ひとりの心の奥にある思いを大切にした対話を深めるためのワークショップ「これからの布教に向かって~はじめの一歩〈尊厳の学び〉~」が昨年12月17日、法輪閣(東京・杉並区)を会場に開催された。杉並、中野の両教会の教会長と教会役員が、新型コロナウイルスの感染対策を施した法輪閣に参集。会場の模様はインターネットでライブ配信され、全国の教会長、教会役員らが視聴を通して参加した。

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國富理事長 伊勢神宮に参拝 亀田少宮司と面会

立正佼成会の國富敬二理事長は1月16日、三重・伊勢市の伊勢神宮に参拝した。土橋成江松阪教会長、佐原透修総務部次長(渉外グループ)が同行した。

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七面山敬慎院の内野別當が来会 和田総務部部長と懇談

日蓮宗の七面山敬慎院(山梨・南巨摩郡身延町)の内野光智別當が1月20日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、事務庁舎応接室で和田惠久巳総務部部長と懇談した。

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WCRP日本委 第42回理事会・第25回評議員会 G7サミット前に宗教者が会合 核なき世界の実現へ提言を発信

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第42回理事会・第25回評議員会」が1月26日、立正佼成会の法輪閣(東京・杉並区)第一会議室で行われた。戸松義晴理事長(浄土宗心光院住職)をはじめ理事21人、評議員8人が出席(オンラインでの参加者含む)。本会から同日本委会長(評議員会議長)の庭野日鑛会長、同理事の庭野光祥次代会長、國富敬二理事長、中村憲一郎参務(京都教会長)が参加した。

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TKWO 第160回定期演奏会

東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)による「第160回定期演奏会」が1月28日、なかのZERO(東京・中野区)で開催され、約800人が来場した。

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学林海外修養科「卒林研究発表会」 2年間の学びと誓願を発表

立正佼成会の学林海外修養科の「卒林研究発表会」が1月20日、青梅練成道場(東京・青梅市)で行われた。バングラデシュ教会出身の海外修養科29期生2人が2年間の学びと誓願を発表。会場には國富敬二理事長が駆けつけ、赤川惠一国際伝道部部長、杉野恭一学林学長、学林関係者らと発表に耳を傾けた。また、オンライン配信も行われ、海外修養科生の出身教会の教会長、講師、家族ら35人が視聴を通して見守った。

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