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佼成女子高ハンドボール部 関東高等学校選手権大会で優勝!

佼成学園女子高校ハンドボール部が「関東高等学校大会兼第64回関東高等学校選手権大会」(埼玉、6月2日から4日)で優勝した。

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宗教学と新しいヒューマニズム――庭野平和財団の公開シンポ ハーバード大のカラスコ教授が講演

庭野平和財団による公開シンポジウム「宗教学と新しいヒューマニズム――日本における受容と展開」(協力・「宗教と宗教学のあいだ」研究会)が6月3日、東京・千代田区の上智大学で行われた。ハーバード大学神学大学院教授のダヴィ・カラスコ氏が講演。宗教関係者や学生ら約50人が参加した。

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TKWOがいわき市で演奏 本会の震災復興支援事業として

東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)のいわき公演が5月30日、福島・いわき市のいわき芸術文化交流館アリオスで開催された。

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ミャンマー・ハイレベル諸宗教使節団による公開書簡 「平和な未来への展望」をミャンマーの人々と共に

ミャンマー・ハイレベル諸宗教使節団全員の署名が入った公開書簡「ミャンマーの平和と発展に関する諸宗教の展望――世界の宗教指導者からミャンマーの人々への手紙」は、5月25日にアウンサンスーチー国家顧問に手渡された。同時にウェブサイトで公表され、同国のマスメディアにも届けられた。その内容を紹介する。(世界宗教者平和会議=WCRP/RfP=日本委員会の仮訳に、一部言葉を補いました。文責在編集部)。使節団の会合ニュースはこちら

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急増する難民と移民に関する行動計画策定会合 WCRP/RfP日本委の杉谷理事長が発題

増加の一途をたどる世界の難民や移民に対する保護や支援活動をどうするか。国連ローマ教皇庁政府代表部と国際カリタス主催の「難民と移民に関するグローバル・コンパクト策定のための諸宗教会合」が5月3日、ニューヨークの国連本部で開催された。これは年内に国連で採択されることになっている「グローバル・コンパクト(行動計画)」に宗教的視点を盛り込むことを目的に開かれたもの。

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WCRP/RfP日本委「第25回理事会」 日本UNHCR・NGO評議会加盟へ

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第25回理事会」が5月30日、東京・江東区のカトリック中央協議会で行われた。杉谷義純理事長(天台宗・妙法院門跡門主)を含む理事16人が参加。立正佼成会から庭野光祥次代会長、川端健之理事長が出席した。

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紛争や貧困に苦しむ世界の友へ 「ゆめポッケ」キャンペーンが今年も

立正佼成会の小学生、中学生とその家族が主体となって行う平和活動であり、今年で20年目となる「親子で取り組むゆめポッケ」のキャンペーンが、6月1日から始まっている。真心が詰まったゆめポッケは、これまで世界の子供たち約79万人に配付された。現地からは、喜びや感謝の声が数多く寄せられている。

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吹奏楽の普及・発展に寄与 全日本吹奏楽連盟から本会とTKWOに感謝状

日本の吹奏楽の普及・発展に寄与したとして、立正佼成会と東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)に一般社団法人・全日本吹奏楽連盟(丸谷明夫理事長)から感謝状が贈られた。5月25日、東京・墨田区のホテルで行われた同連盟の創立80周年記念式典の席上、川端健之本会理事長、TKWOの林總太郎楽団長に手渡された感謝状は、本会とTKWOのほか4団体に贈呈された。

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核兵器禁止条約を考える――日本の対応をめぐって WCRP/RfP日本委などによる連続講座・第2回

「核の脅威削減」に向けた連続講座(全4回)の第2回が5月27日、明治学院大学白金キャンパスで開かれた。日本パグウォッシュ会議、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)の共催によるもので、核を巡る近年の国際情勢を学び、核の脅威を取り除くための取り組みを専門家と市民の対話を通して検討する。今回のテーマは『核兵器禁止条約を考える――日本の対応をめぐって』。約30人が参加した。

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福岡五大祭「風治八幡宮 川渡り神幸祭」に本会田川教会が長年協力

稲穂を模した五色の馬簾(ばれん)が宙を舞う。11基の幡山笠と金色に輝くみこしが川の中で水しぶきを上げた――五穀豊穣(ほうじょう)と無病息災を祈願する「風治八幡宮 川渡り神幸祭(じんこうさい)」が5月19、20の両日、福岡・田川市で行われ、立正佼成会田川教会の会員延べ169人が参加した。

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