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開祖記念館企画展示「お釈迦さまを支えた在家信者たち」 釈迦八相像などを制作した彫刻家・中村晋也氏が見学
立正佼成会の開祖記念館企画展示「お釈迦さまを支えた在家信者たち」(主催=中央学術研究所開祖顕彰資料室、協力=公益財団法人中村晋也美術館など)が、今年3月から法輪閣特別展示室(東京・杉並区)で開催されている。11月1日、同企画展示に自作品を提供している彫刻家の中村晋也氏が会場を訪れ、展示内容を見学した。
岡野正貫・孝道教団第二世統理の本葬儀 本会から川端理事長が参列
孝道教団の第二世統理で、9月15日に93歳で遷化した岡野正貫師の本葬儀が10月28日、横浜市の孝道山本仏殿で営まれた。立正佼成会から庭野日鑛会長の名代として川端健之理事長が参列した。
佼成看護専門学校 最後の「戴帽式」 51期生19人が志新たに
佼成看護専門学校の「戴帽式」が10月31日、セレニティホール(東京・杉並区)で行われ、同校に今年4月に入学した51期生19人が式典に臨んだ。同校では、令和3年度末での閉校が決まっており、来年度以降の学生募集は行わないため、今回が最後の戴帽式となった。
【横手教会】 教会発足60周年記念式典
『救い救われの道60年 踏み出そう新たな一歩』をテーマに立正佼成会横手教会は10月27日、教会道場で教会発足60周年記念式典を開催し、756人が参加した。
横浜普門館で「IPCR国際セミナー」開催 日韓の宗教者、学者らが参加
『東北アジア平和共同体構築のための課題』を総合テーマにした韓国宗教平和国際事業団(IPCR)の国際セミナーが10月25、26の両日、立正佼成会の横浜普門館で開催され、日本と韓国の宗教者や学者など65人が参加した。本会から世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会会長の庭野日鑛会長、同理事の庭野光祥次代会長が出席。庭野会長が開会セッションで挨拶を述べた。
【筑豊教会】 教会発足60周年記念式典
立正佼成会筑豊教会は10月27日、教会道場で教会発足60周年記念式を開催し、547人が参集した。花や灯明などを供える奉献の儀、読経供養に続き、『地域と共に』と題した発表が行われ、少年部長(39)と井上明熊野神社総代が登壇した。
台風19号被害 被災した会員に寄り添い、支援続く
大型の台風19号が、10月12日から13日にかけて日本列島を通過してから約2週間が経過した。被災地域を包括する立正佼成会の各教会では現在、会員同士の支援による被災した家屋の清掃、家財道具の撤去などが引き続き進められている。一方、25日には、台風21号の影響による大雨が再び千葉県や福島県などを襲い、各地で河川の氾濫や土砂崩れが発生した。被災地を包括する教会では、会員の安否と被害状況の確認などが行われている。









