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今年の「寒修行」終わる 会員たちが世界の平和祈り『法華三部経』全巻を読誦
「寒中読誦(どくじゅ)修行」(寒修行)が1月20日から2月3日まで、大聖堂をはじめ立正佼成会の各教会道場、布教拠点、会員宅で行われた。会員たちは『法華三部経』全巻の読誦を通し、一年の誓願を新たにした。
WCRP/RfP国際委のカラム次期事務総長が庭野会長と懇談 豊島教会訪問
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会の事務総長に就任予定のアッザ・カラム氏は1月31日に立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談した。翌2月1日には大聖堂での「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典に参列後、庭野光祥次代会長と共に本会豊島教会(東京・豊島区)を訪問し、会員と交流した。
「一食地域貢献プロジェクト」各地で 障害者福祉、児童福祉に力点 77教会が計190団体を支援
立正佼成会一食(いちじき)平和基金の平成31(令和元)年度の運営計画に基づき、各教会では「一食地域貢献プロジェクト」による支援活動が実施されている。このプロジェクトは「一食を捧げる運動」の浄財の一部を教会が活用し、地元の非営利団体への支援を通じて温かい地域づくりに役立てるもの。今回は77教会が計190団体を支援した。
「インドネシア大統領がローマ教皇フランシスコを招待 インドネシア宗教者平和会議も歓迎」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)
インドネシア大統領がローマ教皇フランシスコを招待 インドネシア宗教者平和会議も歓迎
インドネシアのジョコ・ウィドド大統領はこのほど、ローマ教皇フランシスコが同国を訪問する意向を明かしたことに対し、公式訪問として歓迎する旨を記した親書をバチカン宛てに送付した。アジアのカトリック国際通信社「UCAニュース」が1月27日に報じた。
本会支援の「カンボジア国立仏教研究所」創立90周年 記念式典に庭野会長が祝辞寄せ
立正佼成会一食(いちじき)平和基金が支援する「カンボジア国立仏教研究所」の創立90周年記念式典が1月21日、プノンペンの宗教省で行われた。同基金運営委員会の根本昌廣副委員長(時務部主席)が出席し、庭野日鑛会長の祝辞を代読した。同運営委員、事務局スタッフ5人が同行した。
十日町市の関口市長が本会を訪れ、庭野会長と懇談
新潟・十日町市の関口芳史市長が1月25日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談した。青柳安彦同市観光協会会長、藤巻裕同市産業観光部長、大津善彦同観光協会事務局長が同行。本会から川本貢市時務部部長、木下悦男十日町教会長、鈴木章浩教務部次長(教務グループ)が同席した。
七面山敬慎院 内野別当が来会 國富理事長と懇談
七面山敬慎院(山梨・南巨摩郡身延町)の内野光智別当が1月22日午後、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、事務庁舎応接室で國富敬二理事長と懇談した。佐藤益弘常務理事、澤田晃成総務部部長が同席した。
比叡山延暦寺の小堀執行が本会を訪れ、國富理事長と懇談
天台宗総本山・比叡山延暦寺(滋賀・大津市)の小堀光實執行と獅子王圓明総務部長(副執行)が1月21日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、事務庁舎応接室で國富敬二理事長、佐藤益弘常務理事、澤田晃成総務部部長と懇談した。









