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台東教会が「言問橋東京大空襲慰霊法要」 地域の宗教者と共に

立正佼成会台東教会の主催による第4回「言問橋東京大空襲慰霊法要」が3月8日午前、東京・台東区の隅田公園内で行われ、区内の宗教者らが参加した。

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「教団創立82周年記念日」 読経供養を厳修 記念式典は中止

3月5日、立正佼成会は創立82周年記念日を迎えた。記念式典は、現在、国内で感染者が増加している「新型コロナウイルス(COVID-19)」に対する教団本部の対応に伴い、開催が中止された。同日、大聖堂(東京・杉並区)および各教会では、「教団創立82周年記念日」の読経供養が行われた。大聖堂では庭野光祥次代会長導師による読経供養が厳修され、庭野日鑛会長が「啓白文」を奏上した。

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「新型コロナウイルス(COVID-19) バチカンで初の感染者を確認」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

新型コロナウイルス(COVID-19) バチカンで初の感染者を確認

イタリア国内で新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大しており、3月8日現在、感染者数は6387人、死者は366人に上る。これまで、感染者は同国北部のロンバルディア州、ヴェネト州の封鎖地区に集中していたが、今は全土へと広がりつつある状況だ。

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「第37回庭野平和賞」受賞者決定(ニュース動画)

2月17日、第37回庭野平和賞受賞者が発表されました。

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庭野平和財団 令和元年度の公募助成先発表 国内外12団体に1084万円

公益財団法人・庭野平和財団はこのほど、令和元年度の公募助成先を発表した。今年度は国内外の12団体に計1084万6232円が助成される(米ドルで拠出される金額は1月31日時点のレート1ドル=110.03円で概算。レートの変動に伴い円換算の額が変わるため、総額は参考値)。助成資金は、立正佼成会一食(いちじき)平和基金からの指定寄附によって賄われる。

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昨年の「親子で取り組むゆめポッケ」総個数など発表 2万2539個が配付先に

令和元(平成31)年度の「親子で取り組むゆめポッケ」(主管=青年ネットワークグループ)の取り組みで、全国から集められたゆめポッケの総個数と配付先がこのほど発表された。昨年6月1日から8月31日までのキャンペーン期間中に、全国から寄せられたゆめポッケの総数は2万2539個。配付先はアフガニスタン、レバノン、パレスチナ・ガザ地区、フィリピン・ミンダナオ島に決定した。

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新型コロナウイルスの感染拡大とイスラーム/サウジアラビアとイランの対処(海外通信・バチカン支局)

サウジアラビア外務省は2月27日、「新型コロナウイルス(COVID-19)」の感染者が増加している国からのムスリム(イスラーム教徒)の巡礼者や観光客に対し、ビザの発給を一時的に停止すると発表した。

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真生会・田中開祖の「十三回忌笑顔会」 國富理事長が来賓あいさつ

真生会(総本山・大乗山真生寺=岐阜市、田中庸仁会長)の開祖・田中偉仁師を偲(しの)ぶ「十三回忌笑顔会(しょうがんえ)」が2月24日、岐阜市内のホテルで開催された。世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会や新日本宗教団体連合会(新宗連)加盟教団などの宗教者、真生会信者など約100人が参加。立正佼成会から國富敬二理事長が出席し、田中開祖の遺徳と人柄を偲んだ。

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教団本部 『「新型コロナウイルス(COVID-19)」に関する対応について』の第2報を各教会に送付

2月28日、『「新型コロナウイルス(COVID-19)」に関する対応について』の文書第2報が立正佼成会本部から各教会に送付された。同26日に発表された「感染の流行を早期に終息させるために、今後2週間の対応が極めて重要である」との趣旨の政府見解を踏まえ、2月29日から3月15日までの教会運営などの対応が示されている。教会は基本的に閉鎖の体制が取られ、訪問や対面による布教活動も行わないことになった。

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庭野会長 館山教会を訪問 昨年、台風被害に見舞われた会員を激励

立正佼成会の庭野日鑛会長は2月18日、昨年9月9日に千葉市付近に上陸した台風15号(令和元年房総半島台風)などで被害を受けた千葉・館山市、南房総市、鋸南町(きょなんまち)を包括する館山教会を訪問した。会員127人が参集した。

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