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佼成学園高アメフト部「ロータス」 関東地区大会で5連覇 クリスマスボウルへ

「第51回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会」の関東地区決勝が11月23日、東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場で行われた。佼成学園高校アメフト部「ロータス」(東京代表)は、足立学園高校「ワイルドベアーズ」(同)を49対6で下し、5年連続の優勝を果たした。高校日本一を決める「クリスマスボウル」の出場権を獲得した。

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教団付置研究所懇話会「生命倫理研究部会」第20回研究会

立正佼成会の中央学術研究所が加盟する教団付置研究所懇話会「生命倫理研究部会」の第20回研究会が11月18日、ウェブ会議システムを使って開催された。オブザーバーを含む8団体から16人が参加した。

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佼成学園女子高バスケ部 東京サンクスマッチで4位 ウインターカップ出場へ

佼成学園女子高校バスケットボール部は、東京都高等学校体育連盟主催の「2020東京サンクスマッチ」に出場し、決勝リーグに勝ち進み、4位の成績を収めた。この大会は、「ウインターカップ」(全国高校バスケットボール選手権大会)の都予選を兼ねており、同校は初めての全国大会出場を決めた。

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教団幹部会、青年幹部会 それぞれオンラインで開催される

令和2年次の「教団幹部会」が11月17日から19日まで、大聖堂を拠点に、動画共有サイトやウェブ会議システムを利用したオンラインで開催された。また、「青年幹部会」が同20日から22日までオンラインで行われた。

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「英国国教会の主教たちが歴史的声明――核兵器の廃絶を」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

英国国教会の主教たちが歴史的声明――核兵器の廃絶を

英国国教会のジャスティン・ウェルビー・カンタベリー大主教、スティーブン・コットレル・ヨーク大主教をはじめ30人を超える主教たちが11月13日、核兵器禁止条約の批准が発効要件の50の国や地域に達し、来年1月22日に発効されることを受け、「熱く歓迎し、拍手を送る」とする公開書簡を、同国の週刊紙「オブザーバー」に掲載した。独立系カトリックメディアは、書簡に対して「歴史的」との言葉を使って、その内容を報じた。

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「開祖さま生誕会」 庭野会長が啓白文を奏上し法話 家庭教育の尊さ、信仰の意義を説示 (動画あり)

立正佼成会を創立した庭野日敬開祖の生誕を祝うとともに、その遺徳をかみしめ、世界平和の実現に向けてさらなる精進を誓う「開祖さま生誕会」が11月15日、大聖堂(東京・杉並区)で開催された。新型コロナウイルスの感染対策として会員は参集せず、式典の様子がインターネットでライブ配信(会員限定)された。

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オンラインでの法座 コロナ禍の中で各教会で取り組み進む

新型コロナウイルスの感染拡大により、集っての会話が難しい中で、立正佼成会ではインターネットのウェブ会議システムを使った“オンライン法座”に取り組む教会がある。オンラインでの教会長会議や教会役員の会議などを行ってきたノウハウを活用して、手探りで始めた。

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核兵器禁止条約 日本の参加求め、本会が政府に声明を提出

立正佼成会は11月11日、『核兵器禁止条約の50カ国・地域批准達成を歓迎します』と題する声明を政府に提出した。澤田晃成総務部部長、柿澤伸光同次長(渉外グループ)が東京・千代田区の自民党本部を訪れ、鷲尾英一郎外務副大臣と面会し声明文を手渡した。

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WCRP/RfP共催 「女性・信仰・外交会議」 光祥次代会長が開会式でスピーチ

『信仰を守り、明日の世界を変えていく』をテーマに、ドイツ外務省、リンダウ財団、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)共催の第1回「女性・信仰・外交会議」が11月10日から13日まで、ドイツ・リンダウを拠点にオンラインで開催された。90カ国から宗教者や政府関係者ら600人以上が参加した。

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一食福島復興・被災者支援事業 住民の願いに応え、9団体に750万円を助成 

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、今年の「一食福島復興・被災者支援」事業の拠出先として、東日本大震災の復興に取り組むNPO法人や非営利組織など9団体を選出、計750万円を助成した。今回も、被災地の調査や支援先の選定はNPO法人「ふくしま地球市民発伝所(福伝)」(竹内俊之代表理事)に委託され、管理費として150万円が寄託された。

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