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「アイラブ団参『耳の聞こえない・聞こえにくい人のオンライン参拝』」第1回
「第18回アイラブ団参『耳の聞こえない・聞こえにくい人のオンライン参拝』」が5月16日、立正佼成会(東京・杉並区)の大聖ホールを拠点にウェブ会議システムを使って行われた。テーマは『輝く私になろう~オンラインをきっかけに教えを生かして今いる所でがんばろう~』。全国から会員25人が参加した。
佼成学園女子高ハンド部 春季都大会優勝
「令和3年度東京都高等学校ハンドボール春季大会兼関東高等学校ハンドボール大会都予選」が4月18日から5月5日まで開催され、佼成学園女子高校ハンドボール部が優勝した。これにより28年連続47回目の関東大会出場を決めた。
5月16日を中心に、全国で第52回「青年の日」
立正佼成会の青年部員がそれぞれの地域で菩薩行を実践する「青年の日」。『大河の一滴になろう。』をメーンテーマに、今年は5月16日を中心に各地で実施された。
「私たちの“発”」応援プログラム 今年は特に個人の取り組みを後押し
立正佼成会の「私たちの“発”」応援プログラムが今年も実施される。同プログラムは、教団創立100年に向けた基本構想にある「惜しみなくつながる~菩薩を育てる苗代となる~」(母型=マザープログラム)の精神を踏まえ、各会員が「人の役に立ちたい」という菩提心を行動に移す過程を教会や教団本部が応援するもの。
南多摩教会で周年記念式典
『ありがとう南多摩70年 つなGO未来へ きらきらキラリ』をテーマに、立正佼成会南多摩教会は5月7日と9日に、記念式典の映像を動画共有サイトを通じて会員に配信した。
TKWO 創立60周年記念書籍を発刊
東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の創立60周年を記念する書籍『東京佼成ウインドオーケストラ60年史』(新潮社図書編集室)が、4月下旬に発刊された。昨年、60周年を迎えたTKWOの原点を振り返り、これまでの歴史を凝縮した一冊になっている。
WCRP日本委青年部会 2023年の発足50周年を見据えオンラインで「青年の集い」
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会青年部会による「青年の集い――つなぐ つなげる One More Jump!」が5月9日、オンラインで開催された。2023年に発足50周年を迎える同部会の歩みを学び、青年による諸宗教対話・協力活動について考えるもの。各教団から19人が参加した。
平教会 誓願や実践目標を記して 教会とサンガつなぐ 真心のはがき
教会とサンガ(教えの仲間)をつなぐ“真心のはがき”――。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて教会参拝が控えられる中、立正佼成会平教会では先ごろ、会員たちが今年の誓願などをはがきに記して教会に送る取り組みが行われた。はがきを受け取った髙橋秀典教会長は、それぞれに感謝や励ましの言葉を添えて返信。会員たちは、自らの誓願と髙橋教会長の言葉を指針として、日々の修行に励んでいる。
水戸教会 生き生きと布教に励む一助に 「教会長だより」の発行を継続 支部も独自にニュースレター
新型コロナウイルス感染症の流行が続く中、立正佼成会水戸教会では、教会に集えない会員のために独自に支部内通信を発行するなど、インターネットツールだけでなく紙媒体を活用してサンガ(教えの仲間)の温かい交流を広げている。
庭野会長 「朔日参り(布薩の日)」式典で法話 修行の場所は日常の中に
5月1日、立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が大聖堂(東京・杉並区)で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。会員は参集せず、式典の模様はインターネットの動画共有サイトを使って、ライブ配信(会員限定)された。