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WCRP日本委「第36回理事会」 第9回ACRP大会やWCRP創設50周年記念式典など審議
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第36回理事会」が6月3日、立正佼成会の法輪閣(東京・杉並区)で行われた。植松誠理事長(日本聖公会主教)をはじめ理事20人が参加(オンラインでの参加者含む)。本会から同日本委理事の庭野光祥次代会長、國富敬二理事長、中村憲一郎参務(京都教会長)が出席した。
WCRP日本委 入管法改正案の取り下げを受け、声明発表
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は6月3日、「出入国管理及び難民認定法改正案に対する人道的見地を求める声明」を同日本委のウェブサイトで発表した。
アフリカの支援を共に考える 「My TEDORI チャレンジナイト!!」第10回をオンラインで開催
アフリカの課題について学び合う「My TEDORI チャレンジナイト!!」の10回目のイベントが6月2日夜、オンラインで開催され、立正佼成会本部職員や有志の会員、市民合わせて30人が参加した。
TKWO第154回定期演奏会 東響正指揮者・原田慶太楼氏と初共演
東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の「第154回定期演奏会」が6月5日、東京・豊島区の東京芸術劇場で開催された。新型コロナウイルスの感染予防対策が取られた中、約800人が来場した。
本会が『入管法改正案の取り下げを受けて』と題するメッセージ発表
立正佼成会は6月1日、『入管法改正案の取り下げを受けて』と題するメッセージを発表し、本会ウェブサイトに掲載した。メッセージは、政府与党が5月18日、「出入国管理及び難民認定法」(入管法)改正案の成立を断念したことを受けてのもの。6月20日の「世界難民の日」を前に、難民が置かれた現状を多くの人と共に考えていきたいとの願いも込められている。メッセージでは、今回の政府の方針に歓迎の意を表明。難民の保護や救済が進むことを願い、本会としても取り組みを進める決意を表した。
バチカンがベサク祭に際して世界の仏教徒にメッセージ(海外通信・バチカン支局)
バチカン諸宗教対話評議会は5月26日、世界の仏教徒が「ゴータマ・ブッダ(釈尊)の生誕、悟り、入滅」を祝うベサク祭に際し、『仏教徒とキリスト教徒――配慮と連帯の促進』と題するメッセージを公表した。同祭を迎えて、「世界の仏教徒たちの心に、喜び、穏やかさ、希望がもたらされることを願う」と伝えた。
本会と聖エジディオ共同体 「アフリカのための共同アピール」発表
立正佼成会と聖エジディオ共同体(本部・ローマ)は6月1日、「アフリカのための共同アピール」(英題=JOINT APPEAL for Africa)を発表した。
國富理事長が天台宗務庁を訪問 阿部宗務総長、水尾比叡山延暦寺執行と懇談
5月18日、立正佼成会の國富敬二理事長が滋賀・大津市の天台宗務庁を訪れ、阿部昌宏宗務総長、天台宗総本山・比叡山延暦寺の水尾寂芳執行らと面会した。本会の中村憲一郎京都教会長、柳田季巳江総務部次長(渉外グループ)が同行した。
成田山新勝寺・橋本照稔前貫首の本葬儀 菅谷千葉支教区長らが参列
今年2月に94歳で遷化された、真言宗智山派大本山成田山新勝寺中興第二十一世貫首である橋本照稔大僧正の大本山成田山葬(本葬儀)が5月22日、千葉・成田市の同寺光輪閣で行われた。関係者約400人が出席したほか、信徒ら600人以上が焼香に訪れた。立正佼成会から庭野日鑛会長の名代として菅谷知正千葉支教区長が参列し、國司恵一郎佐倉教会長が同行した。








