法話

年頭法話 立正佼成会会長 庭野日鑛

生き生きした人生を

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」を強く実感

あけまして、おめでとうございます。

新型コロナウイルスの脅威(きょうい)は、一昨年以来、日常生活に大きな影響を及ぼしてきました。最近は、国内の感染者数が一気に減りましたが、世界では再び増加している国もあります。今後も油断することなく、感染予防に努めてまいりましょう。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 11月の法話から

11月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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立正佼成会 庭野日鑛会長 10月の法話から

10月15日に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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唯仏与仏(94) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

ほんとうに幸せを味わいたいならば、まず第一に「少欲知足(しょうよくちそく)」という仏さまの教えを心身にしみこませることだと思います。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 9月の法話から

9月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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唯仏与仏(93) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

「無量義経」の「徳行品(とくぎょうほん)」に、「微渧(みたい)先(ま)ず堕(お)ちて以(もっ)て欲塵(よくじん)を淹(ひた)し」とあります。

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唯仏与仏(92) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

「慈悲」の「慈」というのは、人を幸せにしてあげたいという気持ちで、「悲」というのは、人の苦しみを軽くして、救ってあげたいという気持ちのことです。人間のあたたかい感情は、この「慈悲」というものに発しています。

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唯仏与仏(91) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

だれしも自己の向上のために生きているのですが、それは仏教でいえば「仏になる」ためにほかなりません。ただ、それを自覚していないだけなのです。「仏になる」というと、抹香くさいことのように感じるかもしれませんが、「仏になる」というのは「目ざめた人になる」ということで、「人間は何のために生きるのか」「人間はどう生きるのが正しいか」ということを、はっきりと自覚することにほかなりません。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 8月の法話から

8月15日に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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唯仏与仏(90) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

私たちが果たしていく「お役」のなかで、いちばん大きな「お役」は何かといえば、仏さまから託された「お役」でしょう。

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