釈尊の遺徳偲び「涅槃会」
釈尊の生涯を振り返り、入滅時に説かれた「自灯明・法灯明」の意義をかみしめるとともに、布教伝道の実践を誓う「涅槃会(ねはんえ)」が2月15日、立正佼成会の大聖堂(東京・杉並区)をはじめ全国の各教会で行われた。大聖堂には、会員約1400人が参集した。
西本願寺で本会職員が講演
京都市の西本願寺で2月14日、浄土真宗本願寺派の地方宗務機関職員「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)推進研修会が行われ、席上、立正佼成会の柳田季巳江総務部次長(渉外グループ)が『立正佼成会における社会的活動について』と題して講演した。
学林公開シンポジウム『立正佼成会創立100周年を考える』 バーカー学長を迎えて
『立正佼成会創立100周年を考える――ミードビル・ロンバード神学大学院リー・バーカー学長を迎えて』をテーマに、立正佼成会の教育機関「学林」が主催する公開シンポジウムが2月14日、佼成図書館視聴覚ホール(東京・杉並区)で開催された。学林生、本部職員など約80人が参加した。
バーカー学長が本会を訪れ庭野会長と懇談 長年の厚誼、互いにかみしめ
来日中のミードビル・ロンバード神学大学院のリー・バーカー学長が2月15日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談した。同大学院のウィリアム・シュルツ教授(ユニテリアン・ユニバーサリスト協会=UUA=元会長)、庭野光祥次代会長、川端健之理事長、庭野統弘学林学長、根本昌廣時務部主席が同席した。
WCRP/RfP日本委「気候変動学習会」 仏教思想から、環境と個人の関係性学ぶ
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の気候変動タスクフォースによる「気候変動学習会」が2月12日、立正佼成会大聖ホール(東京・杉並区)で行われた。テーマは『環境問題と仏教思想』。加盟教団の信徒ら100人が参加した。
2019佼成パールウイングス発表会 西東京市で開催
佼成文化協会の「2019佼成パールウイングス発表会」が2月11日、西東京市の保谷こもれびホールで行われた。会員や市民、約220人が集った。