本会一食平和基金「2019年度運営計画」 国内外の事業に3億1757万円

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、2019年度の運営計画を発表した。今年度の予算総額は、3億1757万6000円。同運営委員会が策定した中期運営方針(2018~23年)に基づき、昨年度と同様、全10分野で事業を行う。このうち、「貧困(飢餓)の解消」「教育・人材育成」を重点項目とした。また、助成を通じて、NGOなど団体間の協力を促し、より効果的な成果をもたらす「ネットワークの強化」にも取り組む。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 1月の法話から

1月に行われた大聖堂での式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋してまとめました。(文責在編集部)

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「My TEDORI」がワン・ワールド・フェスティバルに出展

アフリカの貧困問題の解消を目指し、立正佼成会(東京・杉並区)は一昨年から、カトリックの在家運動体である聖エジディオ共同体(本部・ローマ)との協働プロジェクト「My TEDORI,My AFRICA チャレンジ!!」に取り組んでいる。この活動の輪を広げていくため、2月2、3の両日、大阪市の北区民センターなどを会場に開催された国際協力イベント「ワン・ワールド・フェスティバル」(主催=同実行委員会、協力=外務省)に出展。フェスティバルには2日間で延べ2万5000人が来場し、本会職員や会員有志は訪れた市民にマラウイでの取り組みを紹介した。

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バチカンから見た世界(76) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

バチカンの多国間外交――人類に共通の起源と歴史、宿命

ローマ教皇ベネディクト十六世(現名誉教皇)は、3700万人にも及ぶ犠牲者を出し、人類史上で最悪の戦争となった第一次世界大戦を「無意味な虐殺」と呼んだ。その大量殺りくを繰り返すまいと誓った人類は、平和確立へ向けての多国間主義外交を推進していくために国際連盟を創設した。しかし、自国至上主義という同じ過ちを繰り返し、第二次世界大戦へと突入した。

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