西日本豪雨の被災者に心からの連帯 ローマ教皇 (海外通信・バチカン支局)

西日本を襲った記録的な豪雨により甚大な被害が出ているとの報を受けたローマ教皇フランシスコは7月9日、バチカン国務省長官のピエトロ・パロリン枢機卿を通して被災地のカトリック司教に宛てメッセージを発表した。

この中で、教皇は、今回の災害によって多くの犠牲者、行方不明者、負傷者がいることに「深い悲しみ」と「この悲劇を受けた全ての人々に心からの連帯」を表明。さらに、「犠牲者の冥福と、負傷者の治癒、そして嘆きの中にある人々への慰め」を祈り、行政担当者や捜索や救援活動に従事する人々に励ましの言葉をおくった。

バチカンの公式サイトである「バチカン・ニュース」は同日、『日本での豪雨の犠牲者に対する教皇の悲痛』と題する記事をトップに掲載した。
(宮平宏・本紙バチカン支局長)

「教皇、日本の豪雨犠牲者のために祈る」(バチカン放送局)