えっ、これも仏教語!?(19) 【えんぎ】縁起

現在は、「縁起が良い」とか「縁起を担ぐ」などと吉凶の迷信を意識した言葉としてよく使われますが、実は仏教の根本思想で、最も重要な教義になります。

仏教の縁起は、「全ての物事、現象は、ある原因(因)と、それを助長する条件(縁)によって生起し、相互に関係し合って成立している。孤立して存在するものは、この宇宙に一つもない」という意味です。この世の真理を表しています。