えっ、これも仏教語!?(14) 【ばか】馬鹿

【ばか】馬鹿

「馬と鹿を間違うような愚か者」というこじつけの語源説もあるようですが、実はサンスクリット語のモハ(無知、迷いの意味)の音写です。仏教辞典では「馬鹿」は、愚かの意味だと説明されています。

これに対し、「バカにうまい」「バカに小粒だ」などという場合は、むしろ「摩訶」の音写だといわれます。摩訶はマハーの音写で、「大きな」「偉大な」という意味があり、諸仏典に頻出する語です。