栄福の時代を目指して(22) 文・小林正弥(千葉大学大学院教授)
国難に次ぐ国難――戦争再開と政体の複合的危機
アメリカとイランの間で合意が結ばれたので戦争終結に至ることを願っていたが、攻撃の応酬が行われて激化しつつある。ついに、アメリカのトランプ大統領は議会に戦争の再開を通告し、イランはホルムズ海峡を再封鎖して、覚書の履行停止を表明した(7月18日)。アメリカの備蓄原油も大幅に減少しているから、このまま戦争が再開されると、世界的に激しいエネルギー危機が生じる。日本はアメリカからも原油を輸入できなくなり、備蓄放出に頼らざるを得なくなる。
【特別インタビュー 第43回庭野平和賞受賞者 ベンキ・ピヤコ師】『誰もが地球の守り人となるように』 自然と人とのつながりを築く
「第43回庭野平和賞」を受賞したベンキ・ピヤコ師は、ブラジル・アマゾンに暮らす先住民アシャニンカ族の精神的指導者で、環境活動家でもある。アマゾンの熱帯雨林が農作物の大規模栽培や牧畜のために切り開かれ、生態系を破壊している現状に警鐘を鳴らし、これまでに300万本以上の植樹を行ってきた。今回、『誰もが地球の守り人となるように』をテーマに、ピヤコ師の信念や取り組みについて聞いた。聞き手は、公益財団法人・庭野平和財団の庭野浩士理事長(選名・統弘)。(文中敬称略)
第43回庭野平和賞贈呈式 ブラジル・アマゾンに暮らす先住民アシャニンカ族の精神的指導者のベンキ・ピヤコ師(動画あり)
公益財団法人庭野平和財団による「第43回庭野平和賞」贈呈式が5月12日、東京都港区の国際文化会館で行われた。受賞したのは、ブラジル・アマゾンに暮らす先住民アシャニンカ族の精神的指導者のベンキ・ピヤコ師(52)。当日は、宗教者や識者ら約120人が参列した。
平安神宮 鷲尾宮司が来会 庭野会長と懇談
立正佼成会の庭野日鑛会長は4月7日、平安神宮の鷲尾隆久宮司の来訪を受け、法輪閣(東京都杉並区)で懇談した。同宮から牛場達之権宮司、溝𦚰亨権禰宜が、本会から和田惠久巳総務部長、佐原透修同次長(渉外グループ)が同席した。
熊本地震から10年 慰霊法要に光祥次代会長が出席(動画あり)
2016年4月14日、二日後の16日の二度にわたって発生した巨大地震は、震源となった熊本県益城町を中心に県内の広範囲を大きく揺らした。人々の生活は一変。同地域を包括する立正佼成会熊本教会の会員も大勢が被災し、教会道場には一時、200人以上の近隣住民らが避難した。教会幹部らは、法座席で寝泊まりする避難者への炊き出しや、各避難所に身を寄せる会員への安否確認などに駆け回った。
降誕会 釈尊の教えを学び、人さまと協働して幸せに(動画あり)
苦しむ人々を救うため、35歳で悟りを得てから80歳で入滅するまで仏教を説き続けた釈尊。その誕生を祝う立正佼成会の「降誕会」が4月8日、大聖堂(東京都杉並区)はじめ全国各教会で開催された。雲一つない青空の下で、大聖堂には国内外の会員約1700人が参集。一人ひとりが教えに出遇(であ)えたことの喜びと感謝をかみしめ、さらなる修行精進を誓った。
芳澍女学院31期生の新井さん 日本秘書技能検定準1級合格・「日本秘書クラブ会長賞」受賞
今春に芳澍女学院情報国際専門学校の国際英語科を卒業した31期生の新井里衣乃さん(21)=立正佼成会群馬太田教会=がこのほど、「秘書技能検定」(公益財団法人実務技能検定協会)の準1級に合格し、特に成績が優秀な人に贈られる「日本秘書クラブ会長賞」を受賞した。










