フィリピン・モンテンルパ日本人墓地休憩所の修繕工事が完了 現地で記念碑の設置式
立正佼成会が建設したフィリピンのモンテンルパ日本人墓地休憩所でこのほど、大規模な修繕工事が完了した。10月29日、記念碑の設置式が現地で行われた。
【認定NPO法人妊娠SOS新宿理事長・佐藤初美さん】「誰にも言えない」性暴力被害 徹底的に寄り添う支援の在り方
近年、女性が家族や恋人などから受ける性暴力被害の件数が増加している。2020年の内閣府調査では、女性の約14人に1人が、無理やりに性交などを強要された経験があると判明した。
「青年の日」通年の取り組み 青年部員一人ひとりが日々の実践を見つめ、社会貢献の意識を高め合う
立正佼成会の全国の青年部員が地域社会で菩薩行を実践する「青年の日」が、今年も通年で行われている。
WCRP日本委 「ストップ!核依存タスクフォース」学習会 核兵器廃絶に向けて宗教者が対話・協力を
『核に依存しない世界をめざして――宗教対話・協力による新たな貢献』をテーマに、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会「ストップ!核依存タスクフォース」による学習会が10月29日、オンラインで開催された。各教団の信徒や市民ら約100人が参加した。
本会が認定NPO法人抱樸の「希望のまちプロジェクト」に対し1000万円 新たな地域づくりに向け支援を決定
認定NPO法人抱樸(ほうぼく)による「希望のまちプロジェクト」に対し、立正佼成会はこのほど、1000万円の支援を決定した。同プロジェクトは、北九州市内に新たに建設される複合型社会福祉施設を拠点に、新たな地域づくりを目指すもの。10月6日、和田惠久巳総務部部長、柿澤伸光同次長(渉外グループ)が、福田昌弘北九州支教区長(福岡教会長)、柴垣多加志小倉教会長らと共に同市の抱樸の事務所を訪問し、奥田知志理事長(日本バプテスト連盟東八幡キリスト教会牧師)に目録を贈呈した。
TKWO第159回定期演奏会 満員の聴衆を魅了
東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)による「第159回定期演奏会」が9月30日、なかのZERO(東京・中野区)で開催された。チケットが完売し、約1200人が来場した。
学林本科59期 円覚寺で練成 禅の伝統をかみしめ
立正佼成会学林本科59期の「他教団練成」が9月22日に行われ、杉野恭一学林学長、本科生ら7人が臨済宗円覚寺派大本山円覚寺(神奈川・鎌倉市)を訪問した。
第19回奈良県宗教者フォーラム 『日本のこころと宗教の役割』 興福寺の森谷貫首が基調講演
『日本のこころと宗教の役割――神様・仏様の素晴らしさ』をテーマに、第19回奈良県宗教者フォーラム(主催・同実行委員会)が9月14日、奈良市の興福寺会館で開催された。奈良県、奈良市が後援した。
庭野会長「朔日参り(布薩の日)」式典で法話 心を込めて精進を重ね
立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が9月1日、大聖堂(東京・杉並区)で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の様子は、インターネットを通じて全国の会員にライブ配信された。
耳の聞こえない人・聞こえにくい人のオンラインの集い 「目で学ぶ み教え 目で聴く 法座」(第2回)
立正佼成会の令和4年次「『目で学ぶ み教え 目で聴く 法座』〈耳の聞こえない人・聞こえにくい人のオンラインの集い〉」の第2回が8月28日、ウェブ会議システムを使って開催された。全国から会員31人が参加した。










