「第42回庭野平和賞」受賞のムサーワー 大聖堂の式典であいさつ

「第42回庭野平和賞」を受賞した国際NGO「ムサーワー」共同創立者のザイナ・アンワール理事長とジーバ・ミル=ホセイニ理事が5月15日、立正佼成会本部(東京都杉並区)を訪問した。

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心を耕し、人を植える 学林「田植え祭」(動画あり)

「よいしょー、よいしょ」。田んぼにゆっくりと足を踏み入れた立正佼成会の庭野日鑛会長が、苗を一株ずつ手に取って泥の中に植えつける。その鮮やかな手さばきに倣い、庭野会長と横一列に並んだ学林生たちも、真剣な表情で苗を植えていった。

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港教会 新たな万灯を披露 普門エリアで初行進

5月24日、立正佼成会の普門エリア(東京都杉並区)の一角に真新しい万灯が組み上げられた。白く光る灯明と桜を模した鮮やかな花々に、集まった会員は感嘆の声をもらす。この日、港教会が開催した「新万灯お披露目式」の一場面だ。

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楽生(らくいき)~楽に生きるを極めるヒント~(3) 文・日本笑いヨガ協会代表 高田佳子

モヤモヤを消す魔法 ①手を動かし、心を整える

動物にも人間にも、本来備わっている秘めた力がありますが、私たちは自分の思い込みでその力に制限をかけ、人生もったいないことをしている、というのが前回までのお話でした。

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【一般社団法人ビーラインドプロジェクト代表理事・浅見幸佑さん】見える・見えないを超えた働き方をつくる

視覚障害のある人が「店長」となり、接客や配膳を行うカフェが今年2月、東京・杉並区に開店した。店舗を立ち上げたのは、視覚障害への理解を深める活動を行う一般社団法人ビーラインドプロジェクトの浅見幸佑さん。視覚の違いに関わらず、誰もが楽しみながら働く社会を実現したい――。小さなカフェから広がる浅見さんの取り組みと夢を聞いた。

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楽生(らくいき)~楽に生きるを極めるヒント~(2) 文・日本笑いヨガ協会代表 高田佳子

サーカスの象

赤ちゃんはみんな天才で、立ち上がるとき、歩くとき、失敗を恐れず何度でも挑戦し、成長していきます。

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降誕会 いのちの尊さ伝え合う好機に(動画あり)

約2500年前の釈尊の誕生を祝い、仏教徒として教えに出遇(であ)えた悦(よろこ)びといのちの尊さをかみしめる立正佼成会の「降誕会」が4月8日、大聖堂(東京・杉並区)と全国各教会で挙行された。大聖堂には約1250人が参集。式典後には、コロナ禍を経て6年ぶりに「おねり供養」が行われ、19人の稚児(ちご)が元気に歩いた。

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楽生(らくいき)~楽に生きるを極めるヒント~(1) 文・日本笑いヨガ協会代表 高田佳子

赤ちゃんはみんな天才

赤ちゃんがやってきた日を、覚えていますか? 新しい家族となった赤ちゃんに初めて会った日のことです。

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教団創立87周年記念 会員の感謝の声と各教会の取り組み

3月5日、立正佼成会は創立87周年の記念日を迎え、大聖堂(東京・杉並区)と全国各教会で記念式典が盛大に営まれた。式典当日、教えに出遇(であ)えた感謝の思いで大聖堂を参拝した会員の声とともに、本会と庭野日鑛会長の米寿を祝い、趣向を凝らした取り組みを展開した新津、取手、宮崎の各教会の様子を紹介する。

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楽生(らくいき)~楽に生きるを極めるヒント~ プロローグ 文・日本笑いヨガ協会代表 高田佳子

喜怒哀楽のすべてが大切

人間には喜怒哀楽という感情が備わっています。これらは自然からの贈り物であり、私たちにとって大切なものです。ネガティブな感情も含めて喜怒哀楽を味わって生きることは、心の豊かさを育む源になります。一方で、感情に振り回されてしまうと、ストレスが増え、心も体も疲れてしまいます。

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