WCRP日本委 「第50回理事会・第29回評議員会」を開催
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第50回理事会・第29回評議員会」が1月31日、立正佼成会の法輪閣第一会議室(東京・杉並区)で行われた。
WCRP日本委 「新春交流レセプション」 クーリア国際委事務総長が登壇
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会主催の「新春交流レセプション」が1月31日、立正佼成会の法輪閣大ホール(東京・杉並区)で開催された。同日に行われた日本委の理事会・評議員会の出席者を含め、各教団の宗教者や賛助会員ら計262人が参加。本会から日本委顧問の庭野日鑛会長、同理事の庭野光祥次代会長らが出席した。
150年先に残す山づくり 「一食福島復興・被災者支援」事業から
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)は、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故で被害を受けた福島県の被災者を継続して支援するため、2024年度も「一食福島復興・被災者支援」事業を展開した。
北九州支教区 青年の“発”を叶える2日間 「ユースフェスティバル」
昨年11月23、24の両日、立正佼成会北九州支教区による青年部員の結集大会「ユースフェスティバル」が佐賀教会で開催された。
八代教会発足50周年 感謝と絆深めるオンライン式典
「八代教会も50周年迎えたったいね」「ほんなこんね、いろいろあったよね」。思い出話をするナレーションが流れ、カメラが教会道場の中に入ると、周年の実行委員が温かく迎えてくれる――。
第48回生誕地まつり 秋晴れの十日町で元気に市中行進(動画あり)
「第48回生誕地まつり」(主催・同実行委員会)が10月13日、立正佼成会の庭野日敬開祖生誕の地である新潟・十日町市で開催された。秋晴れの空の下、昨年を上回る市民や会員が集い、参加者は延べ1万1000人に上った。本会から庭野日鑛会長、熊野隆規理事長をはじめ教団役職者らが出席。多くの来賓も招かれ、「市中行進」の参加者を温かく見守った。
令和6年次「目で学ぶ み教え 目で聴く 法座」〈耳の聞こえない人・聞こえにくい人のハイブリッド(リアル・オンライン)の集い〉
『敬と恥は一対である 一歩踏み出して自分自身の成長を目指そう』をテーマに、立正佼成会習学部教育グループ主管の令和6年次「目で学ぶ み教え 目で聴く 法座」〈耳の聞こえない人・聞こえにくい人のハイブリッド(リアル・オンライン)の集い〉が8月25日に開催された。
庭野会長 「第七百四十二回波木井山川施餓鬼法要」に参列(動画あり)
立正佼成会の庭野日鑛会長は8月19日、山梨・身延町にある波木井山円実寺(長谷川喜章住職)で行われた「第七百四十二回波木井山川施餓鬼法要」に参列した。教団から熊野隆規理事長、榎本光良時務部長ら役職者が出席したほか、北関東、千葉、神奈川、東京西、東京東、多摩、甲信、静岡の8支教区34教会から教会長、会員318人が参加した。当日は、鰍沢教会と本部教務グループが受け入れにあたり、動画共有サイトを使ってライブ配信も行われた。
西日本教区「リモート平和学習会Ⅳ」 日常に潜む傍観と偏見を考える
『今、語り合い、踏み出す。平和へ向けた確かな一歩。』をテーマに、立正佼成会西日本教区の「リモート平和学習会Ⅳ」(リモ学Ⅳ)が7月28日、ウェブ会議システムを使って開催された。27教会の学生部員ら約160人が各教会や自宅から参加した。
【桜美林大学准教授・谷内孝行さん】「合理的配慮」で共生社会を目指す
障害者が社会生活を送る上での障壁(バリア)を、過重な負担がない範囲で取り除く「合理的配慮」が、2024年4月から民間企業に義務付けられた。誰もが暮らしやすい世界を実現するため、私たちにはどのような取り組みが求められているのか。「障害学」が専門の谷内孝行・桜美林大学准教授に話を聞いた。