「ユニセフ募金」「国連難民募金」「国連WFP募金」 3団体代表が本会の活動への願い語る
立正佼成会が青年部を中心に長年取り組んできた「一食(いちじき)ユニセフ募金」が、今年度から名称を「ユニセフ募金」に改められた。また、街頭募金の支援先に国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連世界食糧計画(国連WFP)が加えられた。
本会一食平和基金から緊急支援 インドに逃れたミャンマー難民、フィリピンの台風被害に対し
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、政情不安が続くミャンマーからインドに逃れた難民の支援に200万円、昨年10月にフィリピンで発生した台風被害の支援に100万円を緊急に拠出することを発表した。
令和4年次「教団幹部会」「青年幹部会」 オンラインで開催
立正佼成会の令和4年次「教団幹部会」が11月18、19の両日、法輪閣と大聖堂(ともに東京・杉並区)を拠点に、動画共有サイトやウェブ会議システムを利用してオンラインで開催された。
フィリピン・モンテンルパ日本人墓地休憩所の修繕工事が完了 現地で記念碑の設置式
立正佼成会が建設したフィリピンのモンテンルパ日本人墓地休憩所でこのほど、大規模な修繕工事が完了した。10月29日、記念碑の設置式が現地で行われた。
【認定NPO法人妊娠SOS新宿理事長・佐藤初美さん】「誰にも言えない」性暴力被害 徹底的に寄り添う支援の在り方
近年、女性が家族や恋人などから受ける性暴力被害の件数が増加している。2020年の内閣府調査では、女性の約14人に1人が、無理やりに性交などを強要された経験があると判明した。
「青年の日」通年の取り組み 青年部員一人ひとりが日々の実践を見つめ、社会貢献の意識を高め合う
立正佼成会の全国の青年部員が地域社会で菩薩行を実践する「青年の日」が、今年も通年で行われている。
WCRP日本委 「ストップ!核依存タスクフォース」学習会 核兵器廃絶に向けて宗教者が対話・協力を
『核に依存しない世界をめざして――宗教対話・協力による新たな貢献』をテーマに、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会「ストップ!核依存タスクフォース」による学習会が10月29日、オンラインで開催された。各教団の信徒や市民ら約100人が参加した。
本会が認定NPO法人抱樸の「希望のまちプロジェクト」に対し1000万円 新たな地域づくりに向け支援を決定
認定NPO法人抱樸(ほうぼく)による「希望のまちプロジェクト」に対し、立正佼成会はこのほど、1000万円の支援を決定した。同プロジェクトは、北九州市内に新たに建設される複合型社会福祉施設を拠点に、新たな地域づくりを目指すもの。10月6日、和田惠久巳総務部部長、柿澤伸光同次長(渉外グループ)が、福田昌弘北九州支教区長(福岡教会長)、柴垣多加志小倉教会長らと共に同市の抱樸の事務所を訪問し、奥田知志理事長(日本バプテスト連盟東八幡キリスト教会牧師)に目録を贈呈した。
TKWO第159回定期演奏会 満員の聴衆を魅了
東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)による「第159回定期演奏会」が9月30日、なかのZERO(東京・中野区)で開催された。チケットが完売し、約1200人が来場した。