平和と対話のための聖エジディオ財団のバルトリ理事長が来会 光祥次代会長と懇談
米・ニューヨークに本部を置く「平和と対話のための聖エジディオ財団」のアンドレア・バルトリ理事長が12月8日午前、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、庭野光祥次代会長と面会した。
お正月料理のイロハ ~おせちとお雑煮の由来~
おせち料理
日本の正月といえば、「おせち料理」。その起源は弥生時代にまで遡(さかのぼ)り、平安時代に宮中で季節の変わり目ごとに祝い事を行った五節会(ごせちえ)に由来します。その後、江戸時代に庶民に広まったことで、新年を祝うための料理を「おせち」と呼ぶようになったといわれています。
富士宮教会発足50周年記念式典 再会を喜び多彩な企画を展開
教会発足50周年を迎えるにあたり、立正佼成会富士宮教会は昨年、実行委員会を結成し、コロナ禍で自粛していた教会活動を再開しようと、多くの記念事業を行った。
北九州支教区 青年部が本佛寺の御会式に参加
「チョイヤサッサ!」――歴史を感じさせる白壁の町並みに、勇壮なかけ声が響く。10月14日夜、福岡・うきは市の日蓮宗鎮西身延山本佛寺で行われた「御会式」の万灯行列に、立正佼成会北九州支教区の青年部員ら約300人が参集した。
「開祖さま入寂会」で庭野会長が法話 日本人としての精神性を大切に(動画あり)
1999(平成11)年10月4日に92歳で入寂(にゅうじゃく)した、立正佼成会の庭野日敬開祖に報恩感謝の誠を捧げる「開祖さま入寂会」が10月4日、大聖堂(東京・杉並区)と全国各教会で挙行された。大聖堂には会員約500人が参集し、式典の模様はオンラインでも配信された(会員限定)。
第20回奈良県宗教者フォーラム 元神宮司庁の村瀬氏が基調講演
『日本のこころと宗教の役割――信仰の杜を伝える』をテーマに、第20回奈良県宗教者フォーラム(主催・同実行委員会)が9月12日、奈良・橿原市の橿原神宮「神宮会館」で開催された。県と市が後援した。
内藤麻里子の文芸観察(46)
成田名璃子さんの『いつかみんなGを殺す』(角川春樹事務所)は、タイトルだけ見た時は本格ミステリーかと思ったが、さにあらず。いやはや豪快なスラップスティック(ドタバタ劇)だった。なにせ「G」とは、見たら誰しも悲鳴を上げてしまうあの昆虫「ゴキ……」のことなのだから。
明社「第23回通常総会」 令和5年度事業計画を発表
立正佼成会が協力団体として参画するNPO法人明るい社会づくり運動(明社)の「第23回通常総会」が6月18日、佼成図書館視聴覚ホール(東京・杉並区)で開催された。大石雅也理事長、澤田晃成常務理事(本会参務)をはじめ、理事を含む全国の運営会員53人(委任状提出者、書面表決者を含む)が出席した。
一食啓発月間 アフリカへ毛布をおくる運動 日本の思いを届けた最終配付(前編)
「一食(いちじき)を捧げる運動」(一食運動)を推進する「一食啓発月間」が今年も5月1日から実施されている。立正佼成会の各教会では活動を促進する学習会の実施や会員一人ひとりの運動の実践を通して、平和への祈りが深められている。