甲府教会青年部が焼き芋大会 地域住民の交流の場を設け協力関係を継続

立正佼成会甲府教会の青年部は11月26日、甲府市内で子ども食堂などの活動に取り組むNPO法人にじいろのわと共に、焼き芋大会を開催した。

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こども食堂から築く共に生きる社会(10) 文・湯浅誠(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長)

誰かのために――その思いがバトンとなり、みんなが暮らしやすい地域に

前回、こども食堂は、私たちが「よい祖先になる」ために必要な取り組みで、それは私自身の経験から言ってもそう思うと書きました。今回は、その私の経験をお伝えしたいと思います。

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日蓮宗布教研修所の一行が本会訪問 時代に即した在家仏教の在り方を研究

日蓮宗布教研修所(千葉・松戸市)の研修員ら8人が11月5日、教団視察のため立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れた。佐原透修総務部次長(渉外グループ)、同グループスタッフが受け入れにあたった。

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「朔日参り」式典で庭野会長が法話 大事なことを習慣づける信仰生活を

11月1日、立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が東京・杉並区の大聖堂で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の様子は、インターネットを通じて全国の会員にライブ配信(会員限定)された。

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「岡山県宗教者の会」第41回世界連邦岡山県宗教者大会 『人を植える』テーマに、岡山教会で開催

立正佼成会の岡山県下4教会(岡山、津山、勝山、倉敷)が加盟する「岡山県宗教者の会」は10月19日、「第41回世界連邦岡山県宗教者大会」を本会岡山教会(岡山市)で開催した。テーマは『人を植える』。同会に加盟する10団体から50人が参集し、大会の様子はオンラインでライブ配信された。

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新宗連「第32期第2回理事会」 「令和5年度事業大綱案」を承認 光祥次代会長があいさつ

新日本宗教団体連合会(新宗連)の「第32期第2回理事会」が10月6日、東京・渋谷区の新宗連会館を会場にオンラインで開催された。理事、監事、オブザーバーら45人が参加。立正佼成会から庭野光祥次代会長(新宗連常務理事)、國富敬二理事長(同監事)が出席した。

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「死にたい」気持ちと闘っている人の、心の叫びに耳を傾けてください 認定NPO法人国際ビフレンダーズ東京自殺防止センター理事・村明子氏

私は長年、電話相談員として、「死にたい」という思い(希死念慮)を抱えて苦しむ方々の声を聴いてきました。相談の際、大事にしているの“ビフレンド(友達になる)”という意識です。悩みを打ち明ける方の傍らで、友達のように「そうなんだね」と気持ちを聴き、時には耳の痛いことを言い、ユーモアを交えながら、正直に関わるよう心がけています。

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悩みを力に、共に一歩前へ 第2回「仏教精神に学ぶ経営者の集い」 庭野会長が登壇

『感謝で協創~新しい経営哲学の創造をめざそう~』をテーマに、第2回「仏教精神に学ぶ経営者の集い」が9月17日、対面とオンラインを併用した“ハイブリッド形式”で開催された。

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本部職員対象の「防災訓練」実施

防災月間に合わせ、立正佼成会本部職員対象の「防災訓練」が9月13日、東京・杉並区の法輪閣地上駐車場と第五・第六会議室で行われた。同訓練の実施は、新型コロナウイルス感染症の流行により3年ぶり。大規模地震の際、本会施設で帰宅困難者を受け入れることから、今年は防災意識の啓発に加え、本部職員が近隣住民の期待に応えるため、一人ひとりの防災スキルの向上を重視して実施された。

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大聖堂で「脇祖さま報恩会」 慕われた「慈母」を偲ぶ 庭野会長が法話 (動画あり)

庭野日敬開祖と共に立正佼成会の創立と発展に力を注いだ長沼妙佼脇祖。その祥月命日にあたる9月10日、東京・杉並区の大聖堂で「脇祖さま報恩会」が行われた。新型コロナウイルス感染症対策のため会員は参集せず、式典の様子がインターネットの動画共有サイトを通じてライブ配信(会員限定)された。法話に立った庭野日鑛会長は、あいさつの大切さを示すとともに、宗教の果たす役割、日本が国際社会の中で求められている働きについて説いた。

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