会員さんと共に歩んで67年 佼成新聞(紙面版)が4月から生まれ変わります

佼成新聞は1956年6月15日に創刊された。当時は「交成新聞」の名称で、60年8月25日付第152号から現在の「佼成新聞」に変更された。66年には「佼成」を含む機関紙誌の発行を担う立正佼成会出版部が独立し、株式会社佼成出版社が設立された。

第1号の創刊以来、全国の会員による布教活動に支えられ、本紙は今号で3040号を数える。これまで、庭野日敬開祖、庭野日鑛会長の法話、庭野光祥次代会長の言葉、教団の方針や諸行事、各教会の取り組みやサンガ(教えの仲間)の活動などを会内外に向けて報道してきた。

佼成新聞67年の歴史には、雨の日も晴れの日もひとときも休まずにサンガや地域社会に新聞を届けてきた会員の思い、そして、読者である会員の救われや平和な世界を希求し筆を執り続けてきた歴代記者の努力が刻まれている。佼成新聞を支える全ての人に感謝し、本紙はこのたび、発刊回数の変更に踏み切る。4月からは週刊が月刊になり、毎月25日が発行日となる。

月刊化に伴い、紙面の刷新も図る。ページ数は4から8に増え、全ページがカラーとなる。

※詳しくは、3月26日付「佼成新聞」(紙面版)をご覧ください