川内教会会員が池上本門寺を訪問 菅野貫首と面会

立正佼成会川内教会の会員約80人が6月30日、日蓮宗大本山池上本門寺(東京・大田区)を訪れ、菅野日彰貫首(日蓮宗管長)と面会した。本会本部渉外グループのスタッフ、地元大田教会の会員が受け入れを務めた。

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玉仏寺住職で中国佛教協会副会長の覚醒法師ら一行が来会 庭野会長と懇談

立正佼成会の庭野日鑛会長は6月19日午前、中国・上海にある玉仏寺の住職で、中国佛教協会副会長を務める覚醒法師と、同行する同寺副執事長の僧侶ら一行5人の訪問を受けた。法輪閣(東京・杉並区)で、30分にわたって和やかに懇談した。本会から佐藤益弘常務理事、和田惠久巳総務部部長が同席した。

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日中平和友好条約締結から45年 中国佛教協会の訪日代表団が来会

1978年に日中平和友好条約が締結されてから今年で45周年を迎えることから、6月5日から9日まで、国内で記念行事が開催された。これに合わせ、中国佛教協会の宗性副会長(四川省文殊院住職)を団長とする代表団の18人が来日した6月4日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪問した。

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広まる国際布教――Spreading the Dharma Throughout the World

立正佼成会初の海外支部としてハワイ支部(現ハワイ教会)の発会式が行われたのは1959年のこと。その後現在に至るまで、サンガ(教えの仲間)の布教伝道によって教えの種が世界中にまかれ、現在海外には、18の国と地域に58拠点を構える。今回の特集では、自ら教えを求め、本会に巡り合った海外会員3人の「初随喜」(教えに出遇=であ=えた感動や喜び)を紹介する。(写真は全て、本人提供)

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本会独自の環境配慮活動 昨年次の運用実績を発表

立正佼成会本部(東京・杉並区)はこのほど、「本会独自の環境配慮活動」(Rems)に関する2022年次の運用実績を発表した。

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WCRP日本委「第44回理事会」 ウクライナ情勢やトルコ・シリア地震への対応など検討

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第44回理事会」が6月2日、東京・文京区の東京カテドラル聖マリア大聖堂・カトリック関口教会で行われた。戸松義晴理事長(浄土宗心光院住職)をはじめ理事23人が出席(オンラインでの参加者含む)。立正佼成会から同日本委理事の庭野光祥次代会長、國富敬二理事長、中村憲一郎参務(京都教会長)が参加した。

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歩みを振り返り平和への決意新たに WCRP日本委青年部会が発足50周年記念行事 (動画あり)

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会青年部会は今年、発足50周年を迎え、5月13日、京都市の天台宗蓮華王院三十三間堂と、立正佼成会京都教会で記念行事を開催した。同日本委の役職者、青年ら延べ350人が参加。当日の様子はインターネットでライブ配信された。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 4月の法話から

4月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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アイヌの里で「共生」を学ぶ 新宗連青年会「ユースフォーラム2023」

美しい刺しゅうをあしらったアイヌの民族衣装を身にまとい、スマホで互いの姿を撮影し合う青年たち――4月22、23の両日、北海道札幌市、白老町で開催された新日本宗教青年会連盟(新宗連青年会)の「ユースフォーラム2023」での一幕だ。4年ぶりに対面形式で開催された同フォーラムには、新宗連加盟7教団から約70人の青年が参加。『共生~違いを知り、理解し、ともに生きる~』をテーマに、アイヌの歴史や文化について理解を深めた。

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明社が「こどものためのSDGsセミナー」開催

2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)は今年、達成期限の30年に向け、折り返しの年を迎えた。期限内の達成に向け、立正佼成会が協力団体として参画するNPO法人明るい社会づくり運動(明社)は、全ての人がそれぞれの生活とSDGsに掲げられる社会課題を結びつけ、「自分事」と理解し、具体的な行動につなげることが重要と捉え、市民の学びの場を企画。講師には、子供から高齢者まで、それぞれに合った方法でSDGsの啓発や情報発信を行っている一般社団法人環境市民プラットフォームとやま(PECとやま)の堺勇人常務理事(事務局長)を招聘(しょうへい)した。

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