『ヤングケアラーの現状と地域での支援』をテーマに全国教会長人権学習会 

立正佼成会人権啓発委員会(委員長=和田惠久巳総務部部長)による「全国教会長人権学習会」が9月13日、大聖ホール(東京・杉並区)で開催された。会場には東京教区の教会長や教団役職者らが参集。その他の地域の教会長はオンラインによるライブ配信を通じて参加した。

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韓国・ソウルで「地球市民会議のための宗教間連合会議」 杉野学林学長が出席

『危機的時代における社会参画スピリチュアリティ』をテーマに、「地球市民会議のための宗教間連合会議」が8月21日から23日まで、韓国のソウル市、イクサン市で開催された。立正佼成会から杉野恭一学林学長(元世界宗教者平和会議=WCRP/RfP=国際委員会副事務総長)、アジア宗教者平和会議(ACRP)から篠原祥哲事務総長が出席した。

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新宗連青年会 第58回戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典

新日本宗教青年会連盟(新宗連青年会)による「第58回戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典」が8月14日、東京・千代田区の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で開催された。台風7号の接近に伴い、式典で役を務める宗教者だけが出席。当日の様子は、インターネットを通じてライブ配信された。

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新宗連が「靖国神社の政治利用に対する意見書」を岸田首相に提出

新日本宗教団体連合会(新宗連)は7月27日、鈴木裕治・新宗連信教の自由委員会委員長(妙智會教団理事)、力久道臣・同政治委員会委員長(善隣教教主)の連名による「靖国神社の政治利用に対する意見書」を岸田文雄首相に提出した。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 6月の法話から

6月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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ユニセフ本部マルディニ局長が本会を訪問 光祥次代会長と懇談 (動画あり)

立正佼成会の庭野光祥次代会長は7月10日午後、ユニセフ本部のカーラ・ハダッド・マルディニ民間支援企画調整局長、杢尾雪絵同副局長の訪問を受け、法輪閣(東京・杉並区)で懇談した。日本ユニセフ協会の早水研専務理事、本会の國富敬二理事長らが同席した。

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南九州支教区「六花の会」設立総会 法華経から経営の極意を

立正佼成会南九州支教区による「六花(りっか)の会」の設立総会が6月18日、オンラインで開催された。「六花の会」は、仏教精神を生かした経営を目指し、2018年に発足した本会会員(有志)による全国的なネットワーク。同支教区の経営者、個人事業主ら31人が参加した。

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川内教会会員が池上本門寺を訪問 菅野貫首と面会

立正佼成会川内教会の会員約80人が6月30日、日蓮宗大本山池上本門寺(東京・大田区)を訪れ、菅野日彰貫首(日蓮宗管長)と面会した。本会本部渉外グループのスタッフ、地元大田教会の会員が受け入れを務めた。

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玉仏寺住職で中国佛教協会副会長の覚醒法師ら一行が来会 庭野会長と懇談

立正佼成会の庭野日鑛会長は6月19日午前、中国・上海にある玉仏寺の住職で、中国佛教協会副会長を務める覚醒法師と、同行する同寺副執事長の僧侶ら一行5人の訪問を受けた。法輪閣(東京・杉並区)で、30分にわたって和やかに懇談した。本会から佐藤益弘常務理事、和田惠久巳総務部部長が同席した。

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日中平和友好条約締結から45年 中国佛教協会の訪日代表団が来会

1978年に日中平和友好条約が締結されてから今年で45周年を迎えることから、6月5日から9日まで、国内で記念行事が開催された。これに合わせ、中国佛教協会の宗性副会長(四川省文殊院住職)を団長とする代表団の18人が来日した6月4日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪問した。

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