大聖堂庭園 蓮が見頃に

大聖堂(東京・杉並区)1階庭園広場の蓮が見頃を迎えました。写真で紹介します。

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立花産業株式会社・小林孝利社長に聞く 社会貢献活動に取り組む個人や団体への支援事業を展開

立花産業株式会社は昨年5月から、全国の営業所や出張所の包括地域内で、社会貢献活動に取り組む個人や団体への支援事業を展開している。同社社員が地域社会の課題に目を向けるとともに、支援を通じて地域とのつながりを強め、企業の社会的責任を果たすことが目的だ。昨年、本社に申請された活動は29件。介護や障害者福祉、生活困窮者支援、青少年育成など多岐にわたる活動が受理された。今回の事業について、小林孝利社長に聞いた。

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杉並区のワクチン接種 法輪閣会議室を無償貸与

立正佼成会の法輪閣第五会議室と地上駐車場(東京・杉並区)が7月1日から8月31日まで、新型コロナウイルスワクチンの1回目から4回目までの集団接種会場として、杉並区に無償で貸し出されることになった。

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ロシア正教会外務部長が交代(海外通信・バチカン支局)

ロシア正教会の「聖主教会議」は6月7日、モスクワで会合を開き、モスクワ総主教区の外務部長を13年間にわたり務めてきたヒラリオン大主教を解任したと公表した。ヒラリオン大主教は、聖主教会議の常任メンバーからも外された。新外務部長には、ハンガリー・ブダペスト教区のアントニー・ディ・コルスン大主教が任命された。バチカンの公式ニュースサイトである「バチカンニュース」が同日、伝えた。

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マリウポリから教皇に、絶望のアピール――ウクライナ(海外通信・バチカン支局)

ロシア軍によって四方を包囲され、攻撃を受けているウクライナ南東部のマリウポリ。ウクライナ領ながら、ロシア人居住者の多いドンバスとクリミア半島を陸路で結び、黒海へ抜けるための要所だ。

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本会が『ウクライナ情勢に関するメッセージ』を発表

立正佼成会は3月12日、『ウクライナ情勢に関するメッセージ』を発表し、同ウェブサイトに公表した。メッセージでは冒頭、ロシア軍のウクライナへの侵攻に反対の意を表明。ロシア政府に即時停戦と平和的解決の話し合いに臨むことを求め、各国には対話の道を閉ざさず、粘り強い外交交渉を要望するとともに、本会も対話による平和的解決への協力と人道支援に尽くすことを示した。さらに、平和実現のための祈りと行動に努めていく決意を表している。

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今年も大聖堂の蓮が開花 スイレン、アジサイも見頃

大聖堂(東京・杉並区)1階庭園広場の池や鉢に植えられている蓮とスイレンが今年も花を開いた。白やピンク色の淡く幻想的な美しさが人の目を楽しませる。また、アジサイも見頃を迎えた。

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國富理事長 川端顧問と伊勢神宮に参拝 世界平和実現へ向け祈り

立正佼成会の國富敬二理事長は1月14日、川端健之顧問と共に三重・伊勢市の伊勢神宮に参拝した。土橋成江松阪教会長、柳田季巳江総務部次長(渉外グループ)が同行した。

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佼成霊園「萬霊供養塔建立式」 小雪舞う中で式典を厳修

「萬霊供養塔建立式」が1月18日、東京・東大和市の立正佼成会付属「佼成霊園」で行われた。庭野日鑛会長が臨席し、國富敬二理事長をはじめ教団関係者、工事関係者など113人が出席した。当日は、小雪が舞う中での式典となった。

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本会一食平和基金 地震被災者を支援するミンダナオ子ども図書館へ 活動拠点の修繕に200万円

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、昨年10月、12月にフィリピン・ミンダナオ島で発生した大地震の被災者の救援を続ける「ミンダナオ子ども図書館」(MCL)に対し、200万円の支援を行った。

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