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TKWO――音楽とともにある人生♪ トランペット・本間千也さん Vol.3

練習と、生活を支えるためのアルバイトに日々を費やした学生時代を経てプロの道に進み、2009年に東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)に入団した本間千也さん。現在は、楽団員としての演奏に加え、学生への指導、ミュージカルでの演奏に携わるなど多彩な音楽活動を繰り広げている。今回は、自身の経験を基に、吹奏楽に取り組む学生たちにアドバイスを送ってもらった。
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【ルポ】苦難乗り越える人々の力に 一食研修ツアーでスリランカ紛争帰還民支援事業視察

立正佼成会による一食(いちじき)研修ツアー「スリランカ紛争帰還民支援事業」が7月31日から8月6日まで実施され、本会会員ら12人がスリランカを訪問した。同国は26年間に及ぶ内戦により甚大な被害を受けた。本会一食平和基金は、パートナー団体であるNPO法人「JEN」(ジェン)を通じて、2009年から北部地域で帰還民支援を開始した。内戦の終結から8年。人々の生活状況や事業の現状を、ツアーの内容とともに紹介する。

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写真企画「光彩の詩」の第6回

写真家・黒原範雄氏による写真企画「光彩の詩」の第6回は、「そばの花咲く」「実りの秋」「秋雨の五線譜」の3点。夏が過ぎ、秋の香り漂う季節、福島県の裏磐梯の自然は見る者に、幻影と現実の狭間にいる不思議な感覚をもたらす。

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『利害を超えて現代と向き合う――宗教の役割』(7) 文・小林正弥(千葉大学大学院教授)

市民宗教とはなにか?〔1〕

かつて、多くの宗教の究極の夢は、国家や世界全体にその教えを広めて宗教国家をつくり、理想世界を実現することだった。日本でも古くは、聖徳太子が十七条憲法をつくって、仏教を中心に据えた国家の理想を示したとされている。近代国家では、憲法で国教を定めることは許されないから、このようなビジョンを掲げることは難しい。それに代わる公共的理想はありうるだろうか?

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特集◆相模原事件から1年――私たちに突き付けられたものは?(4) ドキュメンタリー映画監督・森達也氏

昨年7月、神奈川・相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所者19人が殺害され、職員を含む26人が重軽傷を負う事件が起きた。元職員の被告(事件当時26歳)は事件前に、大島理森衆議院議長(当時)に宛て、自身の犯行は社会的に正当であるといった内容の手紙を送っている。事件後には、被告の感情の一部を肯定するかのようなインターネット上の書き込みも散見された。この事件が起きた社会的背景について、3人の宗教者に話を聞いてきた。最終回では、事件とその後の報道を見つめてきたドキュメンタリー映画監督の森達也氏に、私たちが目を向けるべき課題について聞いた。

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