令和に入り初めての「元旦参り」 世界平和を祈念し菩薩行を誓う

立正佼成会の令和2年次「元旦参り」が1月1日朝、大聖堂(東京・杉並区)をはじめ各教会で行われた。「元旦参り」では、世界の平和を祈念し、それぞれが仏道精進を誓願する。

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ローマ教皇の訪日は11月23~26日 バチカン記者室で発表(海外通信・バチカン支局)

バチカンのマテオ・ブルーニ広報局長は9月13日、ローマ教皇フランシスコが11月23日から26日まで日本を訪問すると発表した。教皇はタイを訪れた後、来日する。ローマ教皇の来日は、1981年のヨハネ・パウロ二世以来、二度目で38年ぶりとなる。

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【速報】 本会創立81周年記念式典 

立正佼成会の「創立81周年記念式典」が3月5日、大聖堂をはじめ全国各教会で挙行された。大聖堂の式典には会員約3500人が参集した。庭野光祥次代会長導師による読経供養、会員による体験説法、川端健之理事長のあいさつに続いて、円応教(本部=兵庫・丹波市)の深田充啓教主が祝辞を述べた。この後、法話に立った庭野日鑛会長は、創立100年に向けて人材育成の重要性に触れながら、「人が育つ根っこは家庭」と語り、家庭をととのえていく大切さを強調した。

※創立81周年記念式典の詳報は後日掲載します

平成最後の年が明け 大聖堂はじめ各教会で「元旦参り」

元号に込められた意味合いを今一度かみしめ

新年を迎え、仏道によって自らの心田を耕すとともに、世界平和の実現に向けて精進を誓う「元旦参り」が1月1日、大聖堂(東京・杉並区)をはじめ全国各教会で行われた。

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かけがえのない平和、若い人たちに守り続けてもらいたい 被爆体験証言者・蜂須賀智子氏

思い出したくないと願ってみても、夏が近づいてくると、8月6日の惨状がよみがえってしまい、つらい日々を過ごします。

私は女学校2年生、14才でした。あの頃は、日本全体が、戦争に勝つことが一番大切という雰囲気になっていました。女学生といっても、学校で勉強することはできませんでした。学徒勤労動員といって、中学生も女学生もお国のために働いていました。私も、軍需工場に学徒動員されていました。工場では、1階で工員さんが大きな機械で作った部品を2階に上げ、それを私たち学徒がやすりできれいに磨く作業をしていました。

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バチカンから見た世界(53) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

フランシスコという名の力、教皇選出から5周年

3月13日は、ローマ教皇フランシスコが選出されて5周年の記念日だった。2013年のこの日、教皇ベネディクト十六世による600年ぶりの生前退位という劇的な状況の中で執り行われたコンクラーベ(枢機卿の互選による教皇選挙会議)で選ばれた。最初のアメリカ大陸出身の教皇であり、8世紀のグレゴリウス三世(シリア出身)以来となる欧州以外からの教皇であり、イエズス会が輩出した最初の教皇の誕生だった。

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法華経のこころ(7)

人間の生き方の究極の境地が示された法華三部経――。経典に記された一節を挙げ、それにまつわる社会事象や、それぞれの心に思い浮かんだ体験、気づきを紹介する。今回は、「普賢菩薩勧発品」「序品」から。

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バチカンから見た世界(50) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

ホロコースト 欧州で終わらぬ過去の清算

第二次世界大戦中、ドイツ・ナチスのホロコーストによって、100万人とも200万人とも推定されるユダヤ人やロマ人、障害者、性的マイノリティーが殺害された。ポーランドにあったドイツ軍のアウシュビッツ強制収容所がソ連軍によって解放されたのは、1945年1月27日のことだ。

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都心で積雪 薄化粧した大聖堂、一乗宝塔

1月22日、関東地方の広い範囲で雪が降り、午後1時過ぎ、東京都心でも積もり始めた。この大雪は発達した低気圧の影響。東京・杉並区にある立正佼成会本部も雪に覆われ、大聖堂、一乗宝塔は白く薄化粧した。

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「時代」の声を伝えて――文学がとらえた80年(1) 文・黒古一夫(文芸評論家)

文学(者)の役割と「時代・状況」との関わり

「『時代』の声を伝えて」という連載は、「1938(昭和13)年~1950(昭和25)年」以降、約10年ごとの戦後の時間を対象に、文字通り「時代の声」を代弁する企画である。つまり「時代を刻印する」文学作品の歴史的・芸術的意味を考察するという試みでもある。果たして「文学」はこの80年間どのような「声」を上げ続けてきたのか、読者の皆さまとご一緒に考えていけたら、と思っている。

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