佐倉教会 会員たちが自らの実践通し国連WFPに協力 コロナ禍で街頭募金できない中

立正佼成会佐倉教会は昨年12月4日、認定NPO法人「国連WFP協会」を通じて、貧困や飢餓に苦しむ人に食料支援を行う国連世界食糧計画(国連WFP)に、88万8961円を寄託した。浄財は、新型コロナウイルス感染症が流行して例年の街頭募金ができない中、「家庭での募金活動」として会員たちが献金したものだ。

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「教皇がイラク訪問を予定――イスラーム・シーア派最高指導者との会見も」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

教皇がイラク訪問を予定――イスラーム・シーア派最高指導者との会見も

ローマ教皇フランシスコが3月5日から8日まで、イラクを訪問する予定だと伝えられている。

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佼成学園高アメフト部が「クリスマスボウル」優勝 残り2秒で栄冠つかむ

「第51回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会」決勝戦(クリスマスボウル)が昨年12月26日、兵庫・神戸市の王子スタジアムで行われ、佼成学園高校「ロータス」(関東代表)が、関西学院高等部「ファイターズ」(関西代表)を19対13で下し、2年ぶり4回目の優勝を飾った。

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核兵器廃絶に向けて「第2回パグウォッシュ公開講座」 テヘラン大准教授のアリーハーニー氏が講演

『核時代における非戦』をテーマに、科学者や市民らが平和の実現に向けた取り組みを考える2020年度のパグウォッシュ公開講座(全4回)の第2回が昨年12月24日、オンラインで行われた。日本パグウォッシュ会議、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会、明治学院大学国際平和研究所の共催。宗教者や市民ら65人が視聴し、立正佼成会からWCRP/RfP日本委核兵器禁止条約批准タスクフォース責任者の中村憲一郎参務(京都教会長)らが参加した。

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えっ、これも仏教語!?(46) 【ふしぎ】不思議

「不可思議」の略が不思議です。

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「ウィズコロナ時代」へ 識者の提言(1)

新型コロナウイルスの感染拡大によって、人々の日常生活から世界経済に至るまで「想定外」の大きな変化が起きている。「ウィズコロナ時代」を迎えて、何を大切にし、どのような考えを持っていけばいいのか――今回は、2人の識者の提言(寄稿)を紹介する。

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大人のSNS講座(2) 文・坂爪真吾(一般社団法人ホワイトハンズ代表理事)

ネットに溢れる“ネガティブ”、それはどこから?

ここ数年、「差別的な表現」であるとみなされた著名人の発言、企業のCMやポスター、自治体のキャンペーンがSNS上で炎上する事件が頻繁に起こっています。

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内藤麻里子の文芸観察(16)

村山由佳さんの『風よ あらしよ』(集英社)は、大正12(1923)年、憲兵隊によってアナキストで内縁の夫である大杉栄、甥(おい)の宗一と共に殺害された婦人解放運動家 ・伊藤野枝(いとうのえ)の生涯に迫った。

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気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(47) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)

善きことを継続する――やる気も怠け心も「症状」として

2021年がスタートした。年が改まると自然と新鮮な気持ちになる。昨年は、新型コロナウイルスの世界規模での流行という試練が訪れ、今年もその影響が続くと予想される。しかし、たとえ厳しい状況の中にあっても、悲観的にならず、この一年を心安らかに過ごしたいと前向きに願うことも、新年を迎える意義だと言えよう。

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大聖堂で「元旦参り」 庭野会長が年頭誓願文を奏上 家庭を斉(ととの)え、子どもたちの育成に尽くす

立正佼成会の令和3年次「元旦参り」が1月1日朝、大聖堂(東京・杉並区)で開催された。

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