バチカンから見た世界(60) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)
戦争は戦争を呼び 暴力は暴力を呼ぶ――教皇
米国のトランプ政権は5月14日、イスラエルの同国大使館をテルアビブからエルサレムへ移転させた。これにより、パレスチナのガザ地区では米国とイスラエルに抗議するパレスチナ人の大規模デモが展開され、鎮圧にあたったイスラエル軍の銃撃などで子供を含む60人が死亡した。翌15日は、70年前のイスラエル建国によって約70万人のパレスチナ人が難民となったことを追憶する「ナクバ(大破局)の日」だったが、この日もパレスチナ人による抗議デモは続いた。
アフリカを理解し支援に向けた協働のあり方を探る 「アフリカの新たなビジョン 東京国際会議」
アフリカ諸国の課題を理解し、政府、国連、NGOなど各界の関係者と共に国際的な支援に向けた協働の可能性を考える「アフリカの新たなビジョン 東京国際会議」(共催・聖エジディオ共同体、上智大学、立正佼成会)が5月19日、東京・千代田区の上智大学で開催され、国内外の政治家、宗教者、NGO関係者、市民ら約1000人が参加した。
新宗連が岩手で新生復興祈念集会 震災犠牲者の慰霊と被災地の復興を祈り
東日本大震災をはじめ自然災害の犠牲者の慰霊を目的とした新日本宗教団体連合会(新宗連)の「第5回新生復興祈念集会」が5月16、17の両日、岩手県の花巻、陸前高田、釜石の3市で開催された。第1回の同集会は2013年に福島で行われ、その後、新潟、兵庫、熊本で実施されてきた。今年は加盟教団から50人が参加した。立正佼成会の盛岡、釜石、花巻3教会の会員が受け入れにあたった。
「アフリカへ毛布をおくる運動」 今年も各地で毛布提供の呼び掛けなど啓発・収集活動を展開
「アフリカへ毛布をおくる運動」(主催・同運動推進委員会)の取り組みが全国で展開されている。同運動に参画する立正佼成会では、4月1日から5月31日までをキャンペーン期間に設定。各教会の自主計画に基づき、毛布の収集や啓発、海外輸送金への協力などの活動が展開されている。
唯仏与仏(4) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話
日常生活のなかで、仏になるための修行の第一は、朝な夕なに法華経を読誦(どくじゅ)することです。この読経供養で仏さまの説法を心に刻みつけると、自然に仏さまを恋慕渇仰(れんぼかつごう)する心が湧いてくるのです。
ミンダナオ子ども図書館メンバーが本会訪問 「ゆめトモ交流プログラム」スタート
フィリピン・ミンダナオ島にある、「ミンダナオ子ども図書館」(MCL)の奨学生ら13人が5月14日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れた。MCLは、平和活動を通じた本会のパートナー団体。今回の訪問は、昨年に続いて、本会の青年部員と触れ合う「ゆめトモ交流プログラム」への参加のためだ。一行13人は、16日から27日まで13教会を訪れる。









