「アフリカへ毛布をおくる運動」 今年も各地で毛布提供の呼び掛けなど啓発・収集活動を展開

板橋教会会員は5月13日、高島平団地(東京・板橋区)内の広場で毛布の収集やPRなどを実施した。

「アフリカへ毛布をおくる運動」(主催・同運動推進委員会)の取り組みが全国で展開されている。同運動に参画する立正佼成会では、4月1日から5月31日までをキャンペーン期間に設定。各教会の自主計画に基づき、毛布の収集や啓発、海外輸送金への協力などの活動が展開されている。

板橋教会は5月13日、壮年部員ら20人が東京・板橋区の高島平団地内にある「お山の広場」を会場に、毛布収集とPR用のブースを設置。事前に、地域の広報誌に同運動の意義と毛布収集のための出展や連絡先などを告知する記事を掲載した。

当日は、ブースでのパネルの展示や独自に作成したチラシの配布を通して、市民に運動の概要を説明した上で、毛布の提供と海外輸送金の協力を呼び掛けた。ブースの隣では、毛布のメッセージ書きや縫い付け、梱包(こんぽう)作業を行った。この日一日で、市民から60枚の毛布と海外輸送協力金が寄せられた。

参加した板橋教会の60代男性は、「毎年、この場所にブースを設けているので、地域の方々にもだいぶ浸透してきたようです。チラシ配布や情報誌への告知など、さまざまなPRによって皆さまにご理解を頂いているおかげさまです。今後も、“続ける気持ち”を大切に取り組んでいきたいと思います」と語った。

このほか、全国の教会で会員や市民宅への戸別訪問による収集やPR、地域の催しでのブース出展やチラシ配布、自治体の広報媒体などを活用した告知活動を通し、地域に毛布提供の協力を呼び掛けている。

各教会ではキャンペーン終了まで、毛布の収集やメッセージ書き、縫い付けや梱包などの活動が展開される。