本会バンコク教会 医療従事者へ感謝 「一食運動」の浄財を活用し、弁当や飲料を提供

タイの立正佼成会バンコク教会は8月14日、新型コロナウイルス感染症患者の治療を行うバンコク郊外のバーンクンティアン高齢者病院に、弁当200食とペットボトル飲料400本を提供した。懸命な治療活動を続ける医療従事者への感謝とエールを込めたもの。購入費用には、会員たちが「同悲・祈り・布施」の精神で取り組んできた「一食(いちじき)を捧げる運動」(一食運動)の浄財が活用された。

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新型コロナウイルスの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(36)

国内で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、サンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介します。今回は、函館教会青年婦人部員と西多摩教会青年婦人部長です。

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【弁護士・指宿昭一さん】外国人技能実習制度をこれ以上、人身取引の温床にしないために

日本で働く外国人労働者は昨年末、過去最多を記録し、外国人技能実習生は就労資格者の中で最も多い約40万人を数える。一方、7月1日に米国務省が発表した「人身取引報告書2021」で、日本の外国人技能実習制度下で起きている事象が労働搾取として問題視された。多くの実習生が過酷な労働条件で働き続けるしかない状態に置かれているからだ。世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会「人身取引防止タスクフォース」も7月27日に、こうした人身取引に反対する声明を発表している。この問題に取り組む指宿昭一弁護士に、外国人技能実習制度下で起きている人身取引の実態を聞いた。

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バチカンから見た世界(113) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

宗教を利用したテロが再燃することを懸念――G20諸宗教フォーラムが開催

20カ国・地域首脳会議(G20)の議長国を務めるイタリアのドラギ首相は9月2日、記者会見の席上、イスラーム主義組織タリバンが実権を掌握したアフガニスタン情勢について協議するG20の特別会合を開催する意向を表明した。時期は、現在行われている国連総会終了後の10月を予定している。

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身近な人に伝えよう「一食実践の輪 みんなで幸せキャンペーン!」

「一食(いちじき)を捧げる運動」(一食運動)を身近な人に伝え、共に取り組んでいく「一食実践の輪 みんなで幸せキャンペーン!」が9月15日から始まりました。

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秋の訪れを知らせる彼岸花 一乗宝塔の前で色鮮やかに

一乗宝塔の前に植えられている彼岸花が真っ赤な花を開き、秋の訪れを知らせている。

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利害を超えて現代と向き合う――宗教の役割(55) 文・小林正弥(千葉大学大学院教授)

“コロナ敗戦”の政治的因果

東京の感染者数は、東京五輪開催中から急上昇して医療崩壊が生じ、ついに日本の感染状況は世界の中でも有数の水準に達してしまった。自宅などで死亡した感染者も当然増え、8月には全国で250人、都内だけで112人確認された(朝日新聞=9月13日、TBSニュース=9月14日)。

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唯仏与仏(92) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

「慈悲」の「慈」というのは、人を幸せにしてあげたいという気持ちで、「悲」というのは、人の苦しみを軽くして、救ってあげたいという気持ちのことです。人間のあたたかい感情は、この「慈悲」というものに発しています。

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幸せをむすぶ「こども食堂」(9) 文・湯浅誠(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長)

災害と「こども食堂」

前回まで、「居場所」は暮らしにとってエッセンシャルなもので、だからこそ、「こども食堂」の人たちはコロナ禍でも活動を続けたし、それを政府・企業含めて多くの人たちが後押ししてくれている、とお伝えしてきました。その行為を一言でいえば、「つながり続ける」ということだとも表現しました。今回は、それを踏まえて、災害との関係を考えてみたいと思います。

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TKWO――音楽とともにある人生♪ アルトクラリネット・瀧本千晶さん Vol.3

瀧本千晶さんが東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)に入団して、今月で1年が経つ。最終回では、楽団の中でアルトクラリネットパートを担う上での苦労や団員として大切にしていること、吹奏楽部員に向けたメッセージなどを紹介する。

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