TKWO――音楽とともにある人生♪ パーカッション・渡辺壮さん Vol.1
日本トップレベルの吹奏楽団として知られる東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)。演奏会をはじめ、ラジオやテレビ出演など、多方面で活躍する。また長年、全日本吹奏楽コンクールの課題曲の参考演奏を行っていることから、特にコンクールを目指す中学生・高校生の憧れの存在でもある。今回登場するのは、打楽器奏者の渡辺壮さん。パーカッションパートで担当している楽器や、演奏で意識していることなどを聞いた。
佛母寺住職・松原正樹師 『感情を洗いながす禅の言葉』(三笠書房)発刊
本紙連載「心の悠遠――現代社会と瞑想(めいそう)」の著者である、臨済宗妙心寺派佛母寺住職・松原正樹師がこのほど、『感情を洗いながす禅の言葉』(三笠書房)を出版しました。
【横手教会】 教会発足60周年記念式典
『救い救われの道60年 踏み出そう新たな一歩』をテーマに立正佼成会横手教会は10月27日、教会道場で教会発足60周年記念式典を開催し、756人が参加した。
横浜普門館で「IPCR国際セミナー」開催 日韓の宗教者、学者らが参加
『東北アジア平和共同体構築のための課題』を総合テーマにした韓国宗教平和国際事業団(IPCR)の国際セミナーが10月25、26の両日、立正佼成会の横浜普門館で開催され、日本と韓国の宗教者や学者など65人が参加した。本会から世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会会長の庭野日鑛会長、同理事の庭野光祥次代会長が出席。庭野会長が開会セッションで挨拶を述べた。
【筑豊教会】 教会発足60周年記念式典
立正佼成会筑豊教会は10月27日、教会道場で教会発足60周年記念式を開催し、547人が参集した。花や灯明などを供える奉献の儀、読経供養に続き、『地域と共に』と題した発表が行われ、少年部長(39)と井上明熊野神社総代が登壇した。
台風19号被害 被災した会員に寄り添い、支援続く
大型の台風19号が、10月12日から13日にかけて日本列島を通過してから約2週間が経過した。被災地域を包括する立正佼成会の各教会では現在、会員同士の支援による被災した家屋の清掃、家財道具の撤去などが引き続き進められている。一方、25日には、台風21号の影響による大雨が再び千葉県や福島県などを襲い、各地で河川の氾濫や土砂崩れが発生した。被災地を包括する教会では、会員の安否と被害状況の確認などが行われている。
ロシア正教会総主教 来年9月に訪日(海外通信・バチカン支局)
ロシア正教会の最高指導者であるキリル総主教が、来年9月に日本を訪問することが明らかになった。同教モスクワ総主教区が公表したとロシアの通信社「スプートニク」が10月24日に報じた。