「インドネシア大統領がローマ教皇フランシスコを招待 インドネシア宗教者平和会議も歓迎」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)
インドネシア大統領がローマ教皇フランシスコを招待 インドネシア宗教者平和会議も歓迎
インドネシアのジョコ・ウィドド大統領はこのほど、ローマ教皇フランシスコが同国を訪問する意向を明かしたことに対し、公式訪問として歓迎する旨を記した親書をバチカン宛てに送付した。アジアのカトリック国際通信社「UCAニュース」が1月27日に報じた。
TKWO――音楽とともにある人生♪ ホルン・堀 風翔さん Vol.1
日本トップレベルの吹奏楽団として知られる東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)。演奏会をはじめ、ラジオやテレビ出演など、多方面で活躍する。また長年、全日本吹奏楽コンクールの課題曲の参考演奏を行っていることから、特にコンクールを目指す中学生・高校生の憧れの存在でもある。本企画の29人目に登場するのは、ホルン奏者の堀風翔さん。今回は、ホルンを始めたきっかけや恩師との出会いなどについて話を聞いた。
内藤麻里子の文芸観察(5)
我々はそれぞれの生まれや育ち、仕事、家庭、趣味・嗜好(しこう)、その時々の事情や時代などさまざまな背景に照らされながら、今この瞬間を生きている。そういう人間というものを映し出すかのように、登場人物を包括的にとらえようと試みているのが辻原登さんの『卍(まんじ)どもえ』(中央公論新社)である。
本会支援の「カンボジア国立仏教研究所」創立90周年 記念式典に庭野会長が祝辞寄せ
立正佼成会一食(いちじき)平和基金が支援する「カンボジア国立仏教研究所」の創立90周年記念式典が1月21日、プノンペンの宗教省で行われた。同基金運営委員会の根本昌廣副委員長(時務部主席)が出席し、庭野日鑛会長の祝辞を代読した。同運営委員、事務局スタッフ5人が同行した。
十日町市の関口市長が本会を訪れ、庭野会長と懇談
新潟・十日町市の関口芳史市長が1月25日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談した。青柳安彦同市観光協会会長、藤巻裕同市産業観光部長、大津善彦同観光協会事務局長が同行。本会から川本貢市時務部部長、木下悦男十日町教会長、鈴木章浩教務部次長(教務グループ)が同席した。
七面山敬慎院 内野別当が来会 國富理事長と懇談
七面山敬慎院(山梨・南巨摩郡身延町)の内野光智別当が1月22日午後、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、事務庁舎応接室で國富敬二理事長と懇談した。佐藤益弘常務理事、澤田晃成総務部部長が同席した。
比叡山延暦寺の小堀執行が本会を訪れ、國富理事長と懇談
天台宗総本山・比叡山延暦寺(滋賀・大津市)の小堀光實執行と獅子王圓明総務部長(副執行)が1月21日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、事務庁舎応接室で國富敬二理事長、佐藤益弘常務理事、澤田晃成総務部部長と懇談した。
本会一食平和基金 ラオス洪水被災者に100万支援
昨年9月上旬にラオス南部で発生した洪水の被災者を支援するため、日本国際ボランティアセンター(JVC)に100万円を寄託していたことがこのほど、立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会から発表された。