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新宗連「第31期第7回理事会」 結成70周年記念事業など報告 光祥次代会長、國富理事長が出席
新日本宗教団体連合会(新宗連)の「第31期第7回理事会」が6月8日、オンラインで開催された。理事、監事、評議員、委員会・機関代表者ら45人が参加。立正佼成会から庭野光祥次代会長(新宗連理事)、國富敬二理事長(同常務理事)、和田惠久巳総務部部長(同評議員)が出席した。
明社「第22回通常総会」 令和4年度事業計画を発表
立正佼成会が協力団体として参画するNPO法人明るい社会づくり運動(明社)の第22回通常総会が6月12日、東京・中央区にある明社の事務所を拠点に、オンラインで開催された。澤田晃成常務理事(本会参務)をはじめ、理事を含む全国の運営会員47人(委任状提出者、書面表決者を含む)が参加した。
石原慎太郎氏 お別れの会 庭野会長が参列し献花
立正佼成会の庭野日鑛会長は6月9日、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで営まれた石原慎太郎氏のお別れの会に参列した。午前10時からのセレモニーには、生前、親交があった政界や文壇の関係者らが集い、故人を偲(しの)んだ。
釈尊の徳を讃えるタイの祝日「仏誕節」迎え バンコク教会会員が清掃活動
5月15日、タイでは祭日の一つ「仏誕節(ヴィサカブーチャ)」を迎えた。国民の9割以上が仏教徒である同国では、陰暦6月で満月の日を、仏教における釈尊の生誕、成道、入滅の三つの重要な出来事が重なる最も神聖な日とし、釈尊の徳をたたえる行事が各地で行われる。同国の立正佼成会バンコク教会でも、悟りを開いた釈尊への感謝、仏縁に出遇(であ)えた喜びを表そうと、青年部員ら24人がサムットプラカーン県にあるチャオプラヤー川で清掃活動を行った。
「中東紛争の平和的解決を求めたイスラエル人作家が逝去」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)
中東紛争の平和的解決を求めたイスラエル人作家が逝去
数十年間にわたり、イスラエル・パレスチナ間紛争の直接交渉による平和的解決を訴え続けてきたイスラエル人作家の巨匠、アブラハム・B・イエホシュア氏が6月14日、テルアビブの病院で死去した。85歳だった。
天台宗「傳燈相承披露の集い」 大樹天台座主の就任を祝う
天台宗の大樹孝啓第二百五十八世天台座主の就任を内外に披露する「傳燈相承式」が5月31日、滋賀・大津市の比叡山延暦寺で行われ、午後には京都市内のホテルで「傳燈相承披露の集い」が開催された。傳燈相承式は天台宗最高の慶事で、午後の同集いには、宗教界、政財界などから380人が参集。立正佼成会から庭野日鑛会長と、國富敬二理事長の名代として中村憲一郎京都教会長が出席した。
「朔日参り(布薩の日)」式典で庭野会長が法話 感謝で受けとめる見方を伝え
6月1日、立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が、大聖堂(東京・杉並区)で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の様子は、インターネットを通じて全国の会員にライブ配信された。