新着
【速報】 佼成学園女子高ハンドボール部がインターハイ優勝 3年ぶり3度目 春夏連覇を達成!
「平成29年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)」のハンドボール競技決勝が8月10日、福島市のあづま総合体育館で行われ、佼成学園女子高校が高水高校(山口県)を下し、全国制覇を果たした。
佼成学園女子高書道部 「書道パフォーマンス甲子園」に出場
佼成学園女子高校書道部が8月6日、愛媛・四国中央市の伊予三島運動公園体育館で行われた「第10回書道パフォーマンス甲子園」(主催・同実行委員会)に出場した。同校の出場は4年連続5回目となる。
本会「一食研修ツアー」 JENがスリランカで行う紛争帰還民支援事業を視察
立正佼成会の「一食(いちじき)研修ツアー スリランカ紛争帰還民支援事業」が7月31日から8月6日まで実施され、12人がスリランカを訪れた。
バチカンから見た世界(29) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)
中東の「失われた世代」
地中海東部と、その隣接地域での紛争や戦争の犠牲者は2015年時点で、推計14万4000人に上る。これに対し、暴力が原因の殺人や自殺による死者数は140万人と、紛争や戦争の犠牲者の10倍にあたることが、米ワシントン大学などの調査で分かった。
本会一食平和基金 九州北部豪雨で被災した2市に支援
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、7月上旬の「九州北部豪雨」で被害を受けた福岡・朝倉市に対し200万円、大分・日田市に100万円の支援を決定した。現地を包括する支教区長、教会長らが両市役所を訪れ、目録や見舞金を手渡した。
気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(6) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)
与えない、おくりもの
私は今、タイ仏教の翻訳をしているが、タイを訪れる前から仏教には興味があった。それには二つ理由がある。母が熱心な仏教徒であること、警察官だった父が交通事故で殉職したことだ。私が2歳の頃だった。この環境と体験がなかったら、おそらく私は、今タイにいない。
ユダヤ教の指導者ローゼン師が本会を訪問 庭野会長と懇談
米国ユダヤ人協会諸宗教対話部長で世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際共同会長のデビッド・ローゼン師が8月6日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談した。同協会の在家信者の幹部や理事会メンバーら9人と、本会の川端健之理事長が同席した。
東京佼成ウインド 杉並公会堂で夏休みファミリーコンサート
東京・杉並、中野両区の小学生、幼稚園や保育園の園児がプロの演奏を体感――8月3日、杉並公会堂で「東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)夏休みファミリーコンサート」が午前、午後の2部制でそれぞれ行われた。
比叡山宗教サミット30周年記念「世界宗教者平和の祈りの集い」
比叡山宗教サミット30周年記念「世界宗教者平和の祈りの集い」(主催・日本宗教代表者会議)が8月3、4の両日、京都市の国立京都国際会館、滋賀・大津市にある天台宗総本山・比叡山延暦寺などを会場に開催された。集いでは、基調講演、シンポジウム、分科会を通して現代の諸課題を見つめ、世界平和の実現に向け、祈りが捧げられた。同会議名誉顧問として立正佼成会の庭野日鑛会長、同常任委員として庭野光祥次代会長が出席。4日の延暦寺での「世界平和祈りの式典」では、庭野会長が「比叡山メッセージ2017」を読み上げた。