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【ルポ】苦難乗り越える人々の力に 一食研修ツアーでスリランカ紛争帰還民支援事業視察

立正佼成会による一食(いちじき)研修ツアー「スリランカ紛争帰還民支援事業」が7月31日から8月6日まで実施され、本会会員ら12人がスリランカを訪問した。同国は26年間に及ぶ内戦により甚大な被害を受けた。本会一食平和基金は、パートナー団体であるNPO法人「JEN」(ジェン)を通じて、2009年から北部地域で帰還民支援を開始した。内戦の終結から8年。人々の生活状況や事業の現状を、ツアーの内容とともに紹介する。

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大本の鈴木本部長が本会を訪問し、庭野会長と懇談 平和に向けて一層協力を

大本の本部長に就任した鈴木穎一師(人類愛善会会長)が9月11日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談した。大本から猪子恒東京宣教センター長、橋本伸作同センター次長が同行した。

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再生可能エネルギーの活用事例に触れる 庭野平和財団が長野・飯田市で学習会

庭野平和財団のGNH(国民総幸福)現地学習会「長野県飯田市フィールドツアー」が9月8日から10日まで行われた。同財団と交流のある諸団体から8人が参加した。

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利害を超えて現代と向き合う――宗教の役割(7) 文・小林正弥(千葉大学大学院教授)

市民宗教とはなにか?〔1〕

かつて、多くの宗教の究極の夢は、国家や世界全体にその教えを広めて宗教国家をつくり、理想世界を実現することだった。日本でも古くは、聖徳太子が十七条憲法をつくって、仏教を中心に据えた国家の理想を示したとされている。近代国家では、憲法で国教を定めることは許されないから、このようなビジョンを掲げることは難しい。それに代わる公共的理想はありうるだろうか?

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脇祖さま報恩会 本会の礎を築いた長沼脇祖を追慕

長沼妙佼脇祖の祥月命日にあたる9月10日、「脇祖さま報恩会」が大聖堂(東京・杉並区)をはじめ、立正佼成会の全国各教会で行われた。

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バチカンから見た世界(33) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

米国第一主義を後押しするキリスト教原理主義――イエズス会機関誌の分析

米国のキリスト教原理主義者は、『旧約聖書』の創世記を解釈することなく文字通りに受け入れ、人間を神による創造物の「支配者」だと受けとめている。「気候変動や世界環境の危機が、彼らの教義を見直すように促しているとは感知されず、むしろ、黙示録に描写されている(世界の)最終的(終末)ビジョンを確認するための兆候であり、“新しい天地”(の創造)への希望として受け取られている」というのが、その神学的ビジョンだ。

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本会職員が憲法学習会 「あすわか」の種田弁護士を講師に、憲法20条の理解深め

日本国憲法の意義について学びを深める、立正佼成会の職員を対象とした憲法学習会(全5回)の最終回が9月7日、大聖ホール(東京・杉並区)で実施された。31人が参加した。「明日の自由を守る若手弁護士の会」(あすわか)で活動する種田和敏弁護士が講師を務めた。

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JARと協働による一食研修ツアー「国内難民支援事業」 日本国内で暮らす難民の現状を学ぶ

「一食(いちじき)研修ツアー 国内難民支援事業」が9月2、3の両日、東京・杉並区にある立正佼成会の第二団参会館や、同新宿区にある認定NPO法人「難民支援協会」(JAR)の事務所などを会場に開催され、本会会員ら9人が参加した。同ツアーは、会員が一食平和基金の支援先を訪問し、国内外の社会問題について学びながら「一食を捧げる運動」に対する理解を深めるもの。一行はJARスタッフによる講義や日本で暮らす難民との面会などを通じ、深刻な難民問題の一端に触れた。

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特集◆相模原事件から1年――私たちに突き付けられたものは?(4) ドキュメンタリー映画監督・森達也氏

昨年7月、神奈川・相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所者19人が殺害され、職員を含む26人が重軽傷を負う事件が起きた。元職員の被告(事件当時26歳)は事件前に、大島理森衆議院議長(当時)に宛て、自身の犯行は社会的に正当であるといった内容の手紙を送っている。事件後には、被告の感情の一部を肯定するかのようなインターネット上の書き込みも散見された。この事件が起きた社会的背景について、3人の宗教者に話を聞いてきた。最終回では、事件とその後の報道を見つめてきたドキュメンタリー映画監督の森達也氏に、私たちが目を向けるべき課題について聞いた。

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TKWO――音楽とともにある人生♪ トランペット・本間千也さん Vol.2

新潟県の佐渡島で生まれ、18歳まで過ごした本間千也さん。中学の吹奏楽部でトランペットと出会い、高校3年生のときにチャレンジした「トランペット・フェスティヴァル」に合格したことで、プロの道を意識した。大学進学というそれまでの進路を変更し、上京。音楽にかけた一途な情熱について聞いた。

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