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切り絵歳時記 ~柳田國男『先祖の話』から~ 10月 文/切り絵 ルポライター・切り絵画家 高橋繁行
人は死ねば子孫の供養や祀(まつ)りをうけて祖霊へと昇華し、山々から家の繁栄を見守り、盆や正月に交流する――柳田國男は膨大な民俗伝承の研究をもとに日本人の霊魂観や死生観を見いだした。戦時下で書かれた柳田國男の名著『先祖の話』をひもときながら、切り絵を使って日本古来の歳時記を絵解きしたい。
内藤麻里子の文芸観察(72)
住田祐さんの『白鷺(はくろ)立つ』(文藝春秋)は、徹頭徹尾、比叡山の千日回峰行のことしか書かれていない。ところが、これが読ませるのである。物語の持つ磁場に、一気に引き込まれた。
大聖堂で「戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日」式典
終戦から80年を迎えた8月15日、立正佼成会の大聖堂(東京・杉並区)で「戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日」式典が挙行された。式典の様子はインターネットを通じてライブ配信(会員限定)された。
発祥の地・修養道場で 写経会
猛暑の7月26日、発祥の地・修養道場(東京都杉並区)は静寂に包まれた。常とは違い、集うのは地域住民ら約20人。黙々と筆を運び取り組んでいるのは写経だ。書家で「毎日書道展」審査会員の舘入越堂・芳澍女学院情報国際専門学校非常勤講師の「写経は字の仏をつくる行です」という説明に続き、「般若心経」「宝塔偈」「如来神力品」「延命十句観音経」から一つを選び、一字一字に心を込めて、丁寧に揮毫(きごう)していく。参加した男性は、「筆ペンと違い、毛筆は難しいですね。でも、勉強になりました」と語った。
一食平和基金 JENによる事業報告会を開催
紛争や自然災害が多発し、人道支援のニーズが世界的に高まる中、立正佼成会一食(いちじき)平和基金は昨年(2024年)、「緊急救援・復興支援」の分野において、認定NPO法人ジェン(JEN)と合同で行う「人道救援・復興支援事業」に2000万円を拠出した。これを受け、7月24日、JENの木山啓子事務局長、同グローバル事業部の松浦晃子マネジャーらが本会を訪れ、事業報告会が開かれた。本会から熊野隆規理事長、齊藤佳佑教務部長、JENの副代表理事を務める齋藤高市大田教会長らが出席した。










