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新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(46)

新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、家族やサンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介します。今回は、葛飾教会壮年部長です。

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大聖堂周辺の桜が満開

春を迎えて気温が上がり、東京では桜が開花した。大聖堂周辺(東京・杉並区)や佼成学園中学・高等学校などでも桜の見頃を迎え、咲き誇る桜が行き交う人の目を楽しませている。

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教皇がカナダ先住民に謝罪(海外通信・バチカン支局)

ローマ教皇フランシスコは4月1日、バチカンでカナダの先住民「イヌイット」「メティ」「ファースト・ネーション」の代表者、彼らに同行したカナダのカトリック司教らと面会し、かつてカトリック教会運営の寄宿学校で起きた先住民の子供に対する虐待について謝罪した。

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内藤麻里子の文芸観察(31)

自分のやりたいことは何だろう。私にはどんな仕事が向いているのか。若い頃から我々はずっとそんなことを考えているのではないだろうか。角田光代さんの『タラント』(中央公論新社)は、「使命」「賜物(たまもの)」「才能」などの意味を持つ題名だ。主人公は、タラントとは何か、自分にタラントはあるのかと考え続ける。その姿は、しがない私たち自身に見えてくる。

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本会が「ウクライナ緊急募金」 人道支援と紛争解決に協力

ロシアのウクライナ侵攻が激化する中、立正佼成会はこのほど、「ウクライナ危機への諸宗教ネットワークによる対話の取り組みと人道支援のための募金」(ウクライナ緊急募金)の実施を決定した。ウクライナの避難民が増加し、人道支援の必要性が高まっているのに加え、会員から「戦争の被害を受けている人々を支援したい」との要望が本部に多く寄せられている状況を踏まえ、取り組みを進めることになった。期間は5月31日まで。

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WCRP日本委 「ウクライナ緊急人道支援募金」を実施

ロシア軍がウクライナに軍事侵攻し、多くの市民が犠牲になっている事態を受け、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会はこのほど、「ウクライナ緊急人道支援募金」の実施を決定した。

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ウクライナの平和を祈願し、全国で会員たちが主体的に行動

ロシアのウクライナへの軍事侵攻が続く中、立正佼成会の各教会では平和祈願がなされるとともに、即時停戦を訴える取り組みや人道支援の募金などが行われている。

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TKWO特別演奏会 4月1日の独立を前にファンへ感謝伝える

東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の特別演奏会が3月22日、東京芸術劇場(東京・豊島区)で行われ、約1150人が来場した。

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WCRP日本委 オンラインで「人身取引防止スタディーツアー」 インドネシアの現状学ぶ

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の人身取引防止タスクフォースによる「人身取引防止スタディーツアー~海外編Part2~」が3月26日、オンラインで開催された。テーマは『インドネシアから学ぶ人身取引の現状』。同インドネシア委員会が共催し、国内外の宗教者ら約100人が参加した。

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志を形にする支援を共に 「一食ユニセフ募金」の新たな取り組み「フレンドネーション」の概要説明会

立正佼成会青年ネットワークグループは3月25日、日本ユニセフ協会が実施するクラウドファンディング型の募金「フレンドネーション」に関するオリエンテーション(第1期1回目)をオンラインで開催した。この取り組みへの参加を希望する青年部員5人が参加した。

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