2022年06月06日 ニュース 今年も大聖堂の蓮が開花 大聖堂1階庭園広場(東京・杉並区)の蓮池に植生している「桃紅小碗蓮(とうこうしょうわんれん)」がこのほど、開花した。 立正佼成会では2009年から、本部周辺で蓮の花が観賞できる環境を整える「ロータス・プロジェクト」がスタート。現在、広場には約50種類の蓮が植えられており、例年では7月上旬に見頃を迎え、白やピンク色の花が8月上旬頃まで人々の目を楽しませる。 蓮は、泥の中にあって、美しい花を咲かせることから、仏教では「泥中の蓮華」として仏教徒の生き方のたとえに用いられる。 ※クリックして拡大 閲覧ランキング 知っていますか 私たちの暮らしと憲法が深くつながっていること... 南半球から来た教皇が逝去(海外通信・バチカン支局)... 自死・自殺を仏教の視点から考える 仏教学者・佐々木閑氏... 「ローマ教皇フランシスコの遺言」(海外通信・バチカン支局)... 教皇のカトリック教会施政方針に大きな影響を与えた“解放の神学... 前の記事ナイジェリアのカトリック教会で襲撃事件 信徒ら50人以上が死亡(海外通信・バチカン支局) 次の記事ロシア正教会外務部長が交代(海外通信・バチカン支局)