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大田教会 「お会式」の集いに180人がオンラインで参加 つなげよう、そしてまた会おう

立正佼成会大田教会青年部は10月3日、ウェブ会議システムを使って『お会式~つながろう つなげよう そしてまた会おう』と題する集いを開催し、約180人が参加した。

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教会を越えてつながる 中津川、春日井両教会が「壮年部オンライン交流法座」

立正佼成会中京支教区内で隣接する中津川、春日井の両教会は9月24日夜、「壮年部オンライン交流法座」を実施した。新型コロナウイルスの感染拡大で集うことが難しい中でも、教会を越えて壮年のつながりを強め、近況を語り合って学びを深めていこうとの願いからだ。

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仙台教会 「仙台あおばの会」 一般市民向けに講義配信 

立正佼成会仙台教会の「仙台あおばの会」(代表=齋藤忠夫・東北大学名誉教授)が運営するオンライン講義「あおば市民大学」が8月から始まり、一般市民を対象に月2回、公開授業を行っている。社会のさまざまな課題を生活者の観点から理解を深めてもらうのが願いだ。

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「第35回世界宗教者平和のための祈りの集い」開催――ローマ教皇、タイエブ総長らが出席 本会ローマセンター長が参加

聖エジディオ共同体(カトリック在家運動体=本部・ローマ)主催の「第35回世界宗教者平和のための祈りの集い」が10月6、7の両日、イタリア・ローマで開催された。今年のテーマは、『兄弟なる諸国民と地球の未来』。世界40カ国から諸宗教の指導者、政治指導者、研究者らが参加した。立正佼成会から水藻克年ローマセンター長が出席した。

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共生へ――現代に伝える神道のこころ(8) 写真・文 藤本頼生(國學院大學神道文化学部准教授)

神前を守護するさまざまな「神使」 地域神社の由縁や人々の祈りが形に

地域神社の調査を行うと、個々の神社の境内にある建物や鳥居、灯籠、狛犬(こまいぬ)など工作物のわずかな差異に驚かされることがある。

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「開祖さま入寂会」 庭野会長が法話 授かった体を大切に、自身を磨く努力を (動画あり)

1999年10月4日に92歳で入寂(にゅうじゃく)した、立正佼成会の庭野日敬開祖に報恩感謝の誠を捧げる「開祖さま入寂会」が10月4日、大聖堂(東京・杉並区)で行われた。新型コロナウイルス感染防止のため会員は参集せず、式典の様子がインターネットの動画共有サイトを通してライブ配信(会員限定)された。会員はそれぞれの場所で、本会を創立した庭野開祖の遺徳を偲(しの)ぶとともに、さらなる布教伝道と精進を誓った。

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えっ、これも仏教語!?(55) 【しゃば】娑婆

梵語(サンスクリット語)の「サハー」の発音を漢字の字音で表した音写です。

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朔日参り(布薩の日)式典 光祥次代会長を導師に読経供養 國富理事長が講話

立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が10月1日、大聖堂(東京・杉並区)で行われた。式典の模様はインターネットの動画共有サイトで、ライブ配信(会員限定)された。

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SDGsの現状を視覚的に 国連広報センターが18項目に関する情報をイラストなどで分かりやすく紹介

国連広報センターがこのほど、「持続可能な開発目標(SDGs)報告 2021:インフォグラフィックスでみる17の目標ごとの進捗状況」(日本語版)を同ウェブサイトに公開した。17の目標に、「誰一人取り残さない」を加えた18項目に関する情報を、イラストや図などを用いて視覚的に表現したインフォグラフィックスで分かりやすく紹介。新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)が各目標の達成への歩みに与えた影響を最新のデータを交えて伝えている。

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全国教会長人権学習会 当事者と信頼を育み、支援の「つなぎ役」に

「全国教会長人権学習会」が10月2日、オンラインで開催された。立正佼成会の人権啓発委員会(委員長=澤田晃成総務部部長)によるもので、同委員会は、「仏教精神を基盤とし、部落差別を中心とする差別の解消をめざし、人権意識の高揚をはかる」ため、毎年、教会長、本部職員を対象に研修を実施している。

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