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一食 パレスチナ・ガザ地区とレバノンに計600万円の緊急支援
パレスチナ・ガザ地区で長引く戦闘による人道危機と、イスラエル軍との緊張関係にあるレバノンで避難を強いられている難民に対し、本会一食平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)はこのほど、合わせて600万円の緊急支援を行った。浄財はガザ地区、レバノンの両地域で人道支援活動にあたる、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に寄託された。
「一食地域貢献プロジェクト」2024年度活動報告&25年度取り組み開始
本会一食平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)は、2024年度の計画に基づき、「一食地域貢献プロジェクト」を実施した。昨年は86教会が参加し、計181団体に総額1968万1000円を支援した。
「被災者への救援活動は諸宗教者のネットワークで」(海外通信・バチカン支局)
ミャンマー中部の同国第2の都市であるマンダレー近郊を震源に、3月28日、マグニチュード7.7の大地震が発生した。ミャンマー軍政は4月1日、ミャンマー地震の死者が2719人に達し、3000人を超えるとの予測を明らかにした。
佼成新聞は4月号からタブロイド判にリニューアルします
1956年の第1号の創刊以来、立正佼成会の会員の布教活動によって支えられてきた機関紙「佼成新聞」。その69年の歴史と感謝を胸に、いよいよ、次回4月号(3月25日発行)からタブロイド判へと生まれ変わります。
庭野会長の1月
大恩寺(ベトナム寺院)のティック・タム・チー住職、新潟・十日町市の池田克也副市長、日蓮宗波木井山円実寺(山梨)の長谷川喜章住職の3人が1月中に来会、立正佼成会の法輪閣で庭野日鑛会長と懇談しました。それぞれの懇談の様子を紹介します。
涅槃会 親子の関係の深さをかみしめ 日々懸命に精進を(動画あり)
2月15日、釈尊が入滅時に説いた「自灯明・法灯明」の教えをかみしめ、活き活きと大乗菩薩道を歩んでいくことを誓う「涅槃会(ねはんえ)」が、大聖堂(東京・杉並区)をはじめ全国各教会で開催された。大聖堂には会員約650人が参集。式典の模様はライブ配信(会員限定)された。
WCRP国際委・クーリア事務総長が来会 庭野会長と懇談 江戸川教会も訪問(動画あり)
庭野会長と懇談
昨年2月に世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会の事務総長に就任したフランシス・クーリア・カゲマ博士が2月1日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れた。大聖堂での「朔日(ついたち)参り(布薩の日)」式典に参列後、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談。同日本委員会の篠原祥哲事務局長が同行し、本会の和田惠久巳総務部長、根本昌廣参務らが同席した。
チャールズ・ボー枢機卿が来会 庭野次代会長と懇談
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会共同会長を務めるチャールズ・ボー枢機卿(ミャンマー・ヤンゴン大司教)が2月4日、本会を訪れ、庭野次代会長と法輪閣で面会した。WCRP/RfP国際委のフランシス・クーリア・カゲマ事務総長、同日本委の篠原祥哲事務局長が同行。本会から和田惠久巳総務部長、根本昌廣参務が同席した。
大聖堂で令和7年次聖友会「新春のつどい」を開催
大聖堂の御本尊給仕と聖壇護持を担う「聖友会」の令和7年次「新春のつどい」が2月11日、大聖堂で開催された。庭野日鑛会長が臨席し、全国から聖壇役員ら約1300人が参集。式典の様子は、各教会などで参加する聖壇役員に向けたライブ配信もされた。